かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

「グラミー賞」日本人の受賞は今のところ素直にうれしい。

2011-02-14 22:45:50 | 日記
タワレコのホームページにはグラミー賞関連情報が早くも登場!
ヤフーUSAじゃ全く日本人の話題はないけど、やっぱり日本では日本人の受賞作品がもう紹介されている。
(タワーレコードHPより)
日本人では、B'zの松本孝弘がラリー・カールトンと共演アルバム『Take Your Pick』で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を、最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞でクラシックのピアニスト内田光子が受賞、
また、上原ひろみが参加したスタンリー・クラーク・バンドの同名アルバムが最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞を、最優秀ニューエージアルバム賞には、大阪出身で南カリフォルニア在住の琴演奏家、松山夕貴子が参加したポール・ウィンター・コンサートの作品が受賞した。

とのこと。

日本じゃ松本孝弘とカールトンのアルバムの受賞が話題になっているけど、内田光子氏の受賞もソリスト演奏賞で凄いこと。内田氏の演奏について正当な評価をした審査員も偉いねえ。
上原ひろみが参加したスタンリー・クラーク・バンドのアルバムの受賞もうれしい。私は上原ひろみをメンバーに選んだスタンリー・クラークが偉いと思う。スタンリーと縁が深いチック・コリアと上原が共演して素晴らしい演奏を披露したというのがスタンリーの目にとまったのか。それともチックがスタンリーに推薦したのか。
それはラリー・カールトンにも言える。松本を共演者に指名したことが、成功の要因である。

こうやっていろいろ考えてみると、サッカーに似ている。
日本代表として国際舞台で活躍したことで、海外の有名クラブに高額で移籍している。
優秀な選手はサッカークラブを勝利に導く。
優秀なミュージシャンはアルバムの完成度を高める。

サッカーでは海外組が国内組に刺激を与えている。
ぜひ音楽の世界でもぜひ国内に刺激を与えて欲しい。

上原ひろみの新アルバムに期待したい。ただ変に日本人を前面に出した世界に向けたアルバムは作って欲しくないけどね。(本音)人気ブログランキングへ

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