角松敏生の1998年から2010年までのベスト盤2枚組を購入。
実はデビュー以来全てのCDを持っている。
なので、ここであえてベスト盤を購入しなくてもよかったが、ファンクラブ会員の妻としては買わずにはいられないのである。
それでは感想である。
「デビュー30周年を感じるアルバム」だよね、って感じ。
つまり肩の力が抜けた自然体で生きようとしている姿勢が曲に表れているのだ。
いわゆる解凍後の曲から選ばれているが、これからは自分に正直に曲作りしていきたい、という姿勢が伝わってくる。
『1981~1987』は1曲を除いて全て英語の題名。『1988~1993』もほとんどが英語の題名。
そして今回は約半分は日本語の題名。これだけみてもカッコつけるのやめたのが題名のつけ方にも出ていると思う。
前2作のベスト盤の曲は肩に力が入っている。なんか当ててやろう、という野心も感じる。
ところが今回の時代は、曲では沖縄民謡の影響もありそれまでの時代にあったデジタル感が消えナチュナルな曲が多い(無理していない感じ)。また歌詞ではプライベートの充実(結婚)があるのかハートウオームなものが多い。
首都高走りながら聴いたが、曲のせいかゆったり走れた。いわゆる大人の走りができた。私もこれからは大人の走り方をしようと思ったねえ。
このアルバムを聴きながら、6月25日の横浜アリーナに思いをはせる。申し込んであるので余計楽しみになった。
またDVD・ブルーレイ作成しないかねえ。実はNHKホール公演DVDには私たち夫婦も観客として参加しているのだ。(アップはないけどね)
そして去年も行った軽井沢大賀ホール公演を今年もやるということなので、やはり行くことにしよう。
こうやって年を重ねるのも「いいねえ」strong>
実はデビュー以来全てのCDを持っている。
なので、ここであえてベスト盤を購入しなくてもよかったが、ファンクラブ会員の妻としては買わずにはいられないのである。
それでは感想である。
「デビュー30周年を感じるアルバム」だよね、って感じ。
つまり肩の力が抜けた自然体で生きようとしている姿勢が曲に表れているのだ。
いわゆる解凍後の曲から選ばれているが、これからは自分に正直に曲作りしていきたい、という姿勢が伝わってくる。
『1981~1987』は1曲を除いて全て英語の題名。『1988~1993』もほとんどが英語の題名。
そして今回は約半分は日本語の題名。これだけみてもカッコつけるのやめたのが題名のつけ方にも出ていると思う。
前2作のベスト盤の曲は肩に力が入っている。なんか当ててやろう、という野心も感じる。
ところが今回の時代は、曲では沖縄民謡の影響もありそれまでの時代にあったデジタル感が消えナチュナルな曲が多い(無理していない感じ)。また歌詞ではプライベートの充実(結婚)があるのかハートウオームなものが多い。
首都高走りながら聴いたが、曲のせいかゆったり走れた。いわゆる大人の走りができた。私もこれからは大人の走り方をしようと思ったねえ。
このアルバムを聴きながら、6月25日の横浜アリーナに思いをはせる。申し込んであるので余計楽しみになった。
またDVD・ブルーレイ作成しないかねえ。実はNHKホール公演DVDには私たち夫婦も観客として参加しているのだ。(アップはないけどね)
そして去年も行った軽井沢大賀ホール公演を今年もやるということなので、やはり行くことにしよう。
こうやって年を重ねるのも「いいねえ」strong>
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