サッカー=決勝で敗れた米国、なでしこジャパンの粘りに脱帽
ロイター 7月18日(月)13時3分配信
7月17日、サッカーの女子W杯決勝で敗れた米国は、PK戦の末に初優勝を果たした日本代表「なでしこジャパン」を祝福した。写真は日本の澤(左)と米国のワンバック(2011年 ロイター/Wolfgang Rattay)
日本おめでとう!
こちとら、あらためて日本の凄さが分かった出来事があった。
日本女子の闘い開始約4時間前。
スポクラのイベントで「ミッドナイト・ミックス・ダブルス」に出場!
8組が2グループに分かれリーグ戦の後、決勝トーナメントという試合方式。
くじで強敵ぞろいのAグループになってしまった。
「全敗だな」とパートナーに思わずがっくりきて言ってしまったら、パートナーから「チャンスはあるよ。がんばろう!」と激励されてしまったほど。
気持ちを切り替え試合に臨んだところ、激闘の末2勝1敗で予選リーグ突破。はっきり言ってパートナーに助けられた勝利だけど、こちとらは信頼してシコることができた。コンビネーションがよかった。
そしたら気持ちに変化が出てしまった。今までは挑戦者の気持ちで戦っていたので、「満足感」がでてしまったのだ。
決勝トーナメントでは、Bリーグ1位組と闘ったけど1-6のぼろ負け。
Bリーグの2位と3位決定戦となったけど、絶対勝ちたいという気持ちが相手より足りなかったかも。
5-5でディース。1本勝負で決まるという場面で負けてしまった。私にモチベーションが足りなかった。パートナーの頑張りに応えることができず、久しぶりに悔しかったよ。
サッカーの日本女子は今まで勝ったことのない相手を撃破しても満足することなく優勝した。
あのPK戦は、もう気持ちの闘い。気持ちで勝ったということ。
「折れない心」を作るのも、やっぱり実力をつけなければ。
練習の課題が決まった。私の一番苦手とする「サーブアンドボレー」と「フォアサイドのプレー」である。strong>
ロイター 7月18日(月)13時3分配信
7月17日、サッカーの女子W杯決勝で敗れた米国は、PK戦の末に初優勝を果たした日本代表「なでしこジャパン」を祝福した。写真は日本の澤(左)と米国のワンバック(2011年 ロイター/Wolfgang Rattay)
日本おめでとう!
こちとら、あらためて日本の凄さが分かった出来事があった。
日本女子の闘い開始約4時間前。
スポクラのイベントで「ミッドナイト・ミックス・ダブルス」に出場!
8組が2グループに分かれリーグ戦の後、決勝トーナメントという試合方式。
くじで強敵ぞろいのAグループになってしまった。
「全敗だな」とパートナーに思わずがっくりきて言ってしまったら、パートナーから「チャンスはあるよ。がんばろう!」と激励されてしまったほど。
気持ちを切り替え試合に臨んだところ、激闘の末2勝1敗で予選リーグ突破。はっきり言ってパートナーに助けられた勝利だけど、こちとらは信頼してシコることができた。コンビネーションがよかった。
そしたら気持ちに変化が出てしまった。今までは挑戦者の気持ちで戦っていたので、「満足感」がでてしまったのだ。
決勝トーナメントでは、Bリーグ1位組と闘ったけど1-6のぼろ負け。
Bリーグの2位と3位決定戦となったけど、絶対勝ちたいという気持ちが相手より足りなかったかも。
5-5でディース。1本勝負で決まるという場面で負けてしまった。私にモチベーションが足りなかった。パートナーの頑張りに応えることができず、久しぶりに悔しかったよ。
サッカーの日本女子は今まで勝ったことのない相手を撃破しても満足することなく優勝した。
あのPK戦は、もう気持ちの闘い。気持ちで勝ったということ。
「折れない心」を作るのも、やっぱり実力をつけなければ。
練習の課題が決まった。私の一番苦手とする「サーブアンドボレー」と「フォアサイドのプレー」である。strong>
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