かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

春場所開催中止(防止策の言及なし)(お金にも調査入るべき)

2011-02-07 05:45:22 | 日記
放駒理事長が会見、春場所開催中止を正式発表
(2011年2月6日17時04分 読売新聞)
日本相撲協会の放駒理事長は6日夕方、東京・両国国技館で記者会見し、八百長問題の発覚を受け、春場所(初日・3月13日、大阪府立体育会館)の開催中止を正式に発表した。

 放駒理事長は「ご心配とご迷惑をかけたことに深くおわび申し上げたい。いくら言葉で説明してもおわびのしようがない」と述べた。

という報道。

ニュース速報も流れた。でも朝日新聞の朝刊1面に出ていた。
この辺は報道の駆け引きであろう。ここにもドラマがあった感じである。

まあそれはさておき、春場所中止である。
相撲協会にはもっともっと粘って欲しかったと思っている。
簡単に中止を決めて批判をかわした感じ。時間稼ぎか。
人の噂も75日なんてね。

そのほうが開催を何としても模索するより楽だからである。

開催させてもらうために、相撲協会を解散。八百長関係者(親方も)全員処分。
相撲部屋制度廃止。取り組みも、トーナメント方式。
等々の改善策等が全く出てこない。
これだと八百長事件に関与した当事者だけ処分して、前と変わらない(原状回復)ことになりかねない。

で、私の考える八百長防止策である。「相撲部屋制度の廃止」「懸賞金の廃止」と「給料制度の廃止」。そして「収入源は賞金だけとする」こと。
大体相撲をスポーツと見た場合、お金が土俵上で飛び交うのがおかしいよ。
そのぐらいのことはしないといけないと思う。

あと国税庁も調査に入るべき。相当いい加減だと思う。誰か内部告発しないかねえ。
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