2024年新しいNHK大河ドラマが始まった。
光る君へ。
脚本の大石静がNHKから依頼があった時、そんなの誰が観るんだと思ったという。
かわパパもそう思った。
平安時代の話で、源氏物語の作者が主人公。
なんかのっそりとした抑揚のないドラマを想像してしまった。
それでも昨日の日曜日に第一回を鑑賞。
さすが大石静先生。
どうする家康の脚本家であった古沢良太先生には、すごく期待したけれど、個人的にはギクシャクしたドラマになってしまった印象。
正攻法のドラマが観たかった。
というかみんな知っている話を大河ドラマにするので独自性を出そうとすると拒否反応示す人々がいるという典型例。
一方の大石静先生はあまり期待されていない分、第一回を
これからも観たいと思わせる仕上がりにしていた。
流石である。
好きな映画がバーバラストライサンドとロバートレッドフォードの追憶だって。
いいねえ。
かわパパと一緒。
男性視聴者も権力争いの部分で引き止めると思う。
半沢直樹みたいになるのか。
第2回以降が楽しみ。
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