今どきこれほど不親切なドラマがあるだろうか。
今年の大河ドラマ
「光る君へ」
である。
登場人物の名前が覚えられない。
誰の子供だっけ。兄弟だっけ。妻だっけ。妾だっけ。
ほとんどが藤原姓。
ガイド本の相関図が必須。
NHKプラスで2回見る。
人物が登場するときにテロップが欲しい。
これはかわパパだけじゃないと思うなあ。
そして今回は衣装というか赤い紐である。
ネットで調べたらお宮参りに行くときの魔除けだって。
そのぐらい説明があっていいんじゃないか。
突然説明もなく赤い紐である。
不親切にもほどがある。
でもそれがこの作品の面白さかも。
ハードルをあえて上げてついてこれない人は見なくてもいいと割り切っている感じがする。
色っぽい場面もあり、子供の視聴も排除している。
スマホが必要なドラマって初めてじゃないか。
画期的。
かわパパは毎回楽しみにしている。
次回はどんな不親切があるのかな。(笑)
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