大型電気店でハイレゾのキャンペーンが開催されていて、ロック、ジャズ、クラシック等のジャンル別に音楽が試聴できた。当然ハイレゾ用の数万円もするヘッドホンで聴く。
かわパパはロックとジャズをじっくりと聴く。音楽は２ジャンルともCDで保有しているもの。イーグルスのベストとパット・メセニーの最新版。２枚ともじっくり聴きこんだ感想は、批判を覚悟で素直に述べると「こんなもの？」っていう感じ。普段でも音にこだわってお金をかけているものには物足りないんじゃないかな。
これだとインターネットラジオの方がいい感じ。無料だし。ハイレゾはコスパが悪いと思う。でもマニアはコスパじゃないからなあ。(笑)かわパパもハイレゾ環境にしたら音がもっとよく聴こえるんだろうなあ。
大宮の大型電気店にソニーの新型タブレットを見に行った。
見ていたら、最初にフレッツ光の販売員がニコニコと近づいてきたから、「フレッツ光に加入しているよ」とセールスされる前に応えてあげた。すると途端にニコニコ止めるんだよね。(笑)そして去ろうとしたから、「日本は既存客には冷たいんだよなあ」と言ってやった。そのセールスは「それは会社に言ってくださいよー」だって。(笑)
次に本命のソニーの新型タブレットをじっくり見ていたんだけど、キャンペーンのおねーちゃんは、かわパパに全く説明もせず相手にしてくれないんだよねえ。となりのおにーちゃーんに一生懸命説明しているんだよ。外目からでもそのおにーちゃん全く買う気がないのにだよ。で、置いてあった液晶ガラス拭きを手に取ったら、「それは購入者の方のプレゼントです」って注意されてしまった。(笑)だから買わないで帰った。まあ最初から買う気はなかったけれどね。(強がり）
７日政府税制調査会が「配偶者控除の廃止」を決めたという。
女性の社会進出をさらに促すためだって。逆じゃないかねえ。１０３万円まで所得税を支払わなくてすむというのは、かなり女性の働く意欲に影響していると思うよ。大体一方出生率のアップをうたい、一方で正社員化を促している。１０３万円以内で子育てしながら働くにはちょうどいい金額だったんだよねえ。年金を含む社会保険料を支払わなくていいというのも大きい。
子育て終わったおばさんだって気楽に働くことができた金額。これがなくなるというのは、日本人の働き方が変わるかも。
かわパパの子供時代、主婦で働いている人はほとんどいなかった。それがほとんどの家庭の主婦が働くのは配偶者控除があるおかげといえるよねえ。
政府の本音は、女性の社会進出促進という名の「増税」じゃないか。年金・社会保険料を働く女性にも負担してもらいたいということだと思う。これがかわパパの「分析」(笑)
先週の水曜日から風邪を引き、約１０日を経過。
やっと本日治ったという状態まで回復。
今回は咳と喉の風邪だった。昼は声が全く出ず。夜中は咳で眠れず。それが続いたのだ。マイッタヨ。
歳をとるにしたがって風邪の治りが遅くなってきた。まあ若いときは風邪自体引かなかったけれどね。(笑)
夜先週休んだテニススクールに行ったら、いいショットの連発。
少し休んだ方がいいみたい。(笑)イメージトレーニングはしていたからねえ。
官主催の創業支援をメインテーマとするセミナーに参加した。官の課長は廃業数が創業数より大幅に多いのでどんどん企業数が減っている。このままではものづくり日本ではなくなってしまう、と強く主張。
私なんて思っちゃうだよね。だったら、あんたが公務員やめて起業したら、と。
自分は安全地帯にいて人にリスクを求めるなんておかしくないかあ。
