先日購入したFire7のWI-HIの受信レベル表示がフル表示にならず凄く気になっていた。
他のWI-HI接続機器は4つのフル表示。スマホでしょ、それにタブレットとKindlePaperwhiteがあって、問題はFire7。パソコンは有線接続だからいいとしてもなんとしても全部フル表示にしたい。
お風呂だとフルの防水タブレットでも3つ表示になっていたのも前から気になっていた。
ということで、中継器を導入することにした。
やっぱりいい。導入正解。全部フル表示。気分がいい。動画もなめらかになった気がする。ネットワーク検索も速くなった気がする。Alexaの応答も速くなった気がする。
全部気がするということなので、測定アプリで図ってみた。そしたら20％位電波強度がアップしていた。
5000円の投資。まあいいんじゃないかなあ。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321607000223/
たった今読了。
最近は、柚月裕子作品ばかり読んでいる。
検事の真義、検事の死命、検事の本懐、最後の証人。
どれも面白い。
そしてついに、虎狼の血を読了。映画の方が有名で、かわパパはこの作品を変な先入観があって避けていた。役所広司の強烈な印象が本を読むのに邪魔だったんだよねえ。
前評判の高い傑作と言われている作品をいつまでも避けてはいられない。ついに目をつぶったつもりで読む。警察と反社会的勢力との戦い。しかもバデイ小説の趣向もある。
どんでん返しもある。あとからそうだったのかと膝をたたくところもある。
非常に完成度の高い作品。たしかに傑作だった。
2年毎に携帯そしてスマホを買い換えてきた。
今年は買い換えの年。
魅力的なXperia1も発売。
でも現状のXperiaでいいや。2年前は新製品。(笑)
だってなんの不満もない。今まで不具合もないのに買い換えてきた。
10インチタブレットも6インチKindleペーパーホワイトもあり、さらに今月Fire7も購入。
ドコモの新料金プランも新製品購入には得しない感じだし、当面様子見だなあ。
2019年6月15日(土)一日雨だった。結構強く降った時もあったよねえ。
今日のかわパパは、居住マンションの役員会議や買い物、外食に出掛けた以外、空いた時間は読書と音楽を聴いて過ごした。
読書は柚木裕子の「最後の証人」。最近彼女の一連の作品を読んでいる。マイブーム。最新作の「検事の信義」から読み始めたので逆出版順の読書。だから小説家としての成長が分かって面白い。完成度は最新作。遡るに従って作品の完成度というか技術面に不満が生じる。でも読ませる。今後さらなる成長が期待できる。横山秀夫の後継者。
音楽は、Amazon primeミュージックからAOR作品とジャズのエディヒギンズの作品をモバイル機器にダウンロード。オフラインでも聴けるようにした。AOR作品はかわパパにとっての懐メロ。若い頃の気分になれる。エディヒギンズもいい。カクテルピアノとかいってバカにする人がいるけれど、聴いてて疲れないし、音がいいので気分が良くなる。
雨の日、久しぶりに文化的生活をおくったよ。
友人と話していたら、今度オレ民生委員になったんだ、って言った。
びっくり。
民生委員なんて地域で信頼されていてボランティア精神にあふれている人がなるもんと思っている。
しかも大変。
独居老人の見守りなんて神経を使う。
仕事で言えば全く割りに合わない。
そんな役割を引き受けそうもない性格なのによく引き受けた。
ある意味彼を見直した。
市会議員に立候補しないかと言われれば考えるけれど、民生委員は自分だったら断る。荷が重すぎる。個人的には,
500万円ぐらいもらってもいいと思う。
