11月15日の読売新聞にル・レクチェの記事が載りました。(うちの畑のことではなく、レクチェで有名な新潟の梨農家の記事です)
ラ・フランスに比べ作っているところが少ないので、インターネットなどの販売価格を見ると驚きます。新聞に載っていたレクチェの価格も1キロ1900円。きっと大きさも形も良いものだと思いますが、当園だと1キロ700円で売っています。思わずこの記事を囲んで、義母と旦那さんと「こんな価格で売ってみたいものだ~」と話してしまいました。
でも新聞効果はやはり大きかったようで、昨日セレサモスに出したレクチェは完売(と言っても、4袋ぐらいしか出してませんが・・・)だったそうです。
追熟させていたル・レクチェの追熟が進んできました。傷んでいて売れないレクチェを夕飯後のデザートにしました。
こんなバナナのような黄色になってヘタが黒くなり、お尻を押すと凹む感じがします。試しに側面も押してみるといい感じに凹みました。食べると口の中でとろけます。あ~美味しい、幸せ~。
19日に行われる農業まつりにも出す予定です。今年はレクチェの発送依頼もいくつか頂いたので、残り数少ないです。あんまり美味しいので残りは売らないで自分で食べてもいいなぁ