・松淵沢に懸る滑滝(R5.5.16) ・松淵沢に懸る滑滝(R5.5.16) ・松淵沢に懸る滑滝落ち口(R5.5.16)
・松淵沢に懸る滑滝(R5.5.16) ・枝沢に懸る滑滝(R5.5.16)
・松淵沢に懸る滑滝(R5.5.16) ・松淵沢と百閒滝(R5.5.16) ・松淵沢百間滝(R5.5.16)
・松淵沢百間滝(R5.5.16) ・松淵沢百間滝下段(R5.5.16) ・松淵沢百間滝下段(R5.5.16)
・松淵沢百間滝(R5.5.16) ・松淵沢百間滝(R5.5.16) ・松淵沢百間滝(R5.5.16)
・松淵沢百間滝(R5.5.16) ・松淵沢百間滝(R5.5.16) ・松淵沢百間滝(R5.5.16)
〇 アクセス
大桑村須原の伊奈川発電所付近で国道19号を離れて林道松渕沢線に入ります。南木曽町方面に向かって進んでいるとUターンするように左折する事になります。分かり難いのでGoogleマップのナビを利用すると良いと思います。林道の入口に「林道松渕沢線開設記念碑」のマーカーがあります。国道を離れて林道を道なりに2.1km位進むと左側にチェーンの車止めがある分岐があります。分岐からそのまま林道を少し進むと林道の左側に松淵沢百間滝に向かう道の入口があります。入口に駐車スペースはありませんが小型の車なら入口手前の分岐付近の路肩か、入口から150m位進んで松淵沢に懸る橋を渡った先の林道右側の路肩が少し広くなっている場所に駐車出来そうでした。松淵沢百間滝へは、入口から入って直ぐの分岐を右側に進みます。しばらく踏み跡を進んで行くと踏み跡は松淵沢の右岸に沿うように続いています。沢沿いになると踏み跡は薄くなりますが沢にはあまり近づかないで歩き易い所を進む感じでした。マーキングが見える所もありました。松淵沢百間滝まで右岸から堰堤を五つ越えて進みますが、林道に近い最初の堰堤は踏み跡から少し離れているので注意していないと気が付かないかも知れません。堰堤を五つ越えた所からは沢を歩いて進みます。松淵沢百間滝まで落差のある滝はないので沢歩きで無理なく進む事が出来ます。沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備が必要になります。入口から五つ目の堰堤まで40分位、五つ目の堰堤から先は沢を歩いて20分位で滝前に着きました。沢は最初の方だけ左岸を進み、後は右岸を歩いて滝前まで行きました。四つ目の堰堤を越える所は斜面が崩落気味で、ちょっと頼りない細いビニールロープが架けられていますが十分注意が必要です。(令和5年5月16日現在)
・四つ目の堰堤右岸のビニールロープ