風鈴 2007年09月14日 | 「夏」の彩り 今朝、庭へ出たら、夏の間リンリンと涼やかな音を 聞かせてくれていた、錆びた南部鉄の風鈴の短冊が、 風に飛ばされているのを見つけました。 昨晩から、台風11号の接近で少し風が強かったので、 短冊に結ばれていた糸が、耐えきれずにプツリと 切れたのでしょう・・。 もしかしたら、 この夏の務めを自ら終えたのかも知れません・・。 そこで一句。 風鈴の 断ちたる糸に かすむ夏 お粗末! ブログランキング参加中。よろしくお願いします。→ « 誰が付けたか、“ヘクソ”とは... | トップ | 勇気と決断力 »
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