11月18日
しばらくお天気が続くのでよく出掛けています。
鹿の川沼の近くのヒマラヤ杉の松ぼっくりがどうなっているかと
行って見ました。
以前は緑色であまり目立ちませんでしたが
茶色に変わってこんなに沢山付いていたのかとビックリでした⁈




常緑針葉のヒマラヤ杉は樽状の雌花の先端部分が12月になると木の下に落ち
シダローズと言われバラのように見えるマツボックリです。
リース作りなどハンドメードのアクセサリーとして用いられる木の実です。

メタセコイア
針葉樹としては珍しい落葉樹で幹は直立し円錐状の樹形となる。
高さ25~30mになる。葉も枝も対生するのが特徴。
名前の由来
本来の和名は「アケボノスギ」ですがあまり流通したおらず
属名の「メタセコイア」と呼ばれる事が多い。


メタセコイア属の植物は絶滅したと考えられていたが1945年
中国の揚子江支流で発見され「生きている化石」として有名にになった。


この日はこちらの広場で学習体験の様なものが行われていたようで
わりと高学年の子供さんと思うのですが賑やかでした。


この後 鹿の川沼の回りも歩いて見ました。 次回で