11月11日(金)
来週に行く予定でしたが天気が悪そうと言う事で
この日の朝急遽 妹と行く事にしました。
松井田町目指して 妙義山が見えてきました!(車の中から)
横川―軽井沢間にある碓氷第三橋梁(明治26年開業)は通称「めがね橋」
と呼ばれています。
アプト式鉄道時代の名残で日本最大のレンガ作りです。
その美しさと高い芸術性で多くの人を魅了して来ました。
国指定重要文化財に指定保存されています。安中市松井田町坂本
川底からの高さ31mあり4連の雄大なアーチ橋
橋梁は第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っておりすべてが煉瓦作りです。
1943年(明治26年)に日本で初めてのアプト式(ラック式レール)を
採用し信越本線横川‐軽井沢間が開通しました。
距離約9・2Km高低差553mの碓氷峠を越える交通の難所で
日本で初めて電気機関車を採用した歴史もあります。
めがね橋駐場に車に止めて 「めがね橋駐車場の案内図」
長い階段を上がって
帰り際に 登り口近くにこんな看板が
これはほんの一部の落書きですがこんな落書きが沢山あります。
大切な文化遺産ですよ‼ と思いながら。。
碓氷峠カーブ184ヶ所 所々に隧道
碓氷峠にはトンネルや軌道の残っている場所もあります。
この後せっかくなので碓氷峠県境まで行って見る事にしました。
次回で