11月18日
しばらくお天気が続くのでよく出掛けています。
鹿の川沼の近くのヒマラヤ杉の松ぼっくりがどうなっているかと
行って見ました。
以前は緑色であまり目立ちませんでしたが
茶色に変わってこんなに沢山付いていたのかとビックリでした⁈
常緑針葉のヒマラヤ杉は樽状の雌花の先端部分が12月になると木の下に落ち
シダローズと言われバラのように見えるマツボックリです。
リース作りなどハンドメードのアクセサリーとして用いられる木の実です。
メタセコイア
針葉樹としては珍しい落葉樹で幹は直立し円錐状の樹形となる。
高さ25~30mになる。葉も枝も対生するのが特徴。
名前の由来
本来の和名は「アケボノスギ」ですがあまり流通したおらず
属名の「メタセコイア」と呼ばれる事が多い。
メタセコイア属の植物は絶滅したと考えられていたが1945年
中国の揚子江支流で発見され「生きている化石」として有名にになった。
この日はこちらの広場で学習体験の様なものが行われていたようで
わりと高学年の子供さんと思うのですが賑やかでした。
この後 鹿の川沼の回りも歩いて見ました。 次回で
このヒマラヤスギの松ぼっくりは形が整い、数も多く見事ですね。
我が家の千恵子選手は出かけたときに松ぼっくりを見つけると子供のように喜んで拾ってきます。
私たちは年に何度もあちこちのメタセコイアの森へ行くことにしています。
幸いさいたま市や隣接する川越市周辺にはメタセコイアがたくさんありますので、緑を楽しんだり黄葉を楽しんだりしていますが、何と言っても見事な森は水元公園のメタセコイアの森だと思います。
都内の葛飾区ですが我が家から50分程度で行けますので千恵子選手の体調によって決めているのですが・・・
このメタセコイアは昨年12月4日の投稿記事で写真と共に紹介しました。
https://blog.goo.ne.jp/fumiel-shima/e/e127e9e1f96cefd4173990fdd2ff15f3
返信が遅くなってしまいごめんなさい。
このヒマラヤスギのマツボックリを見たのは初めてでしたので
マツボックリが茶色になって沢山あるのに気付きビックリでした。
落ちたマツボックリで色々のアクセサリーなどができると言うので
落ちた姿も見たいなとか思っています。
昨年12月の記事を見せて頂きました。
水元公園のメタセコイアの森の風景は素晴らしいですね!
近くなら行って見たい所なのですが。。
shimaさん(と呼ばせて頂きます。)のブログで素敵な所を紹介して頂きうれしいです。
ありがとうございます。
メタセコイアはまっすぐに伸びた樹形が美しいですね!