花はなのつづり箱

季節に咲く花や日々の暮らしなど、綴っていきたいと思います。

コスモスの花

2022-10-21 14:19:50 | お出かけ
10月 18日 晴
 伊勢崎市小泉町コスモス畑
  午後になって少し雲が出てきてしまいました。

 近くに小泉稲荷神社があって大きな鳥居が見えます。
  ネームプレートの付いたコスモスも




       ここからはパレード混合と言うプレートで
       色々ないろの混ざった花が咲いています。
  見渡す限りのコスモスの花に圧倒されます‼




  小泉コスモス畑は平成14年に当時の減反政策の一環として
  地元の農家さんがお米に代わりコスモスを植えたのが始まりでした。
  8月に種を蒔き10月に開花します。
  小泉彩り広場と大鳥居コスモスまつりはコスモスが満開となる
  10月中旬に地域の協力を得て開催されているお祭りです。
 今年は10月15日~16日の二日間で農産物の直売のみ行われました。
                        パンフレットから   

   臨時駐車場もすぐ近くにあって沢山のコズモスの花に
         癒され秋を楽しんで来ました。
      
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月のヒマワリ

2022-10-20 14:18:52 | お出かけ
10月18日 久しぶりの晴れ
  群馬県みどり市笠懸町吹上地区のヒマワリ(向日葵)
   
  ここのヒマワリ畑は8月頃に苗を植えて秋に楽しむことができる
  ヒマワリの花畑です。
 9月下旬から10月中旬にかけて開花します♡
  いつもですと10月上旬には毎年「ヒマワリの花畑祭り」が
  開催されるのですがコロナの為お祭りは中止でしたが
  秋に開花するひまわりの花は珍しく多くの人々で賑わいます。


















  今年のヒマワリは台風も無く咲き始めのキレイな花が見られ
   久しぶりに青空の下でいいお花見ができました(∩´∀`)∩!
  
  この後伊勢崎のコスモス畑にも行って見ましたので次回で。。 
      





コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 散歩(10/16)

2022-10-19 14:48:09 | 散歩(花)
 10月16日 散歩
  
  少しの日差しでしたがご近所を散歩して来ました。
   
   初めて見た花の名前が判りません⁈
   花は薄いブルーの様な色ですが朝に咲く花かと。。
   昼近くに出かけたのでみんな蕾んでいました。

 「風のふくまま」ブログの鰊曇り様に花の名前を教えて頂きました。
 チョウセンアサガオ属の「ヨウシュチョウセンアサガオ」でした。 
 ありがとうございます。


 

ノブドウ
   ブドウ科 ノブドウ属  落葉蔓性/広葉
  別名:イシブドウ イヌブドウ  ウシブドウなど
  原産地:日本在来 草藪や林縁などで蔓がぶら下がる様に生えている。

 

  アオツズラフジ? 
 これも初めて見る実で(調べて見ましたがこの名前かな?と)

「田舎へ行ってご/ 見てご」ブログのポチ様に花の名前を教えて頂きました。
 タデ科 イヌタデ属の 「イシミカワ」 でした。
 ありがとうございます。


  スズランの実 
 
 ヤマボウシ(山法師)
   ミズキ科 ヤマボウシ属 落葉高木
   日本 本州 四国 九州の山野の自生する落葉高木です。
   名前の由来
   中心に球状に集まって咲く花を僧侶の頭、白い総苞片をその頭巾に
   見立てて頭巾を被った僧の様だと言う事で名が付いたとされています。 
  
  色付き始めた実がきれいです♡

 
 実が沢山付いていました。
   ヤマボウシの実は食べられます。食べ頃は9~10月頃です。
   開花後7月位から葉の間に小さなグリーンの球体が見えてきます。
   この実が赤く熟して食べられる様になるのが秋です。
   ヤマボウシの実は 酸味が無く甘味が強いのが特徴です。
   生き物達の大切な食料になっている様です。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蝶の羽化

2022-10-17 15:16:21 | 日記
10月16日(日)
 朝9時半過ぎにツマグロヒョウモンの蛹が気になって
 庭に出て見ましたら羽化した蝶がいました!
   まだ羽化したばかりのようでジッとしています(''_'')
 ↓10時頃
  10~15分おきに見に行くのですがまったく動く気配が無くて。。。

 ↓11時頃も まだこんな状態でした。

 11時半すぎた頃に昼食の支度を終えて見に行ってみると
     飛び立った後で抜け殻になっていました(´;ω;`)ウッ…

      それでも今年はツマグロヒョウモン蝶だけでしたが
        三匹羽化して飛び立って行きました‼



ナミアゲハの方は相変わらず幼虫は付くのですが緑色になると
 何故かいなくなってしまいます。
   今朝は二匹こんな感じでいますが。。どうなるかなぁ。。。と
  ↓これは黒い色からやっと緑になったばかりの様です。
 ↓こちらは昨日からこの姿になりました。今の所無事ですが。。
   ↓こんな感じの幼虫は何匹かはいつも付いているのですが
    次の日にはいなくなっているという繰り返しで残念です。

 ナミアゲハチョウ 
      今年は蛹にもなれずに終わってしまいそうです😢


 庭の花は タイワンホトトギス咲き始めました!

 ツワブキはやっと蕾が見えてきました♡

  ベゴニア
 

    
 
    
  
  




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツノハシバミ(角榛)

2022-10-14 16:01:03 | 花の名前
ツノハシバミ(角榛)
   科名/属名:カバノキ科 ハシバミ属 落葉低木
   別名:ナガハシバミ  和製ヘイゼルナッツ  高さ:2~5m  

  毛だらけの丸い実に長い角が細長い嘴の様な 奇妙な形をした実が特徴。
  その中にはドングリ型の堅果が入っていて昔から食用にされている。
  日当りの良い林道脇などに見られ花は3~4月の前年枝から垂下る。
  同じ仲間のハシバミはフリル飾りの総苞の中に丸い堅果が入っていて
  同じ様に食用になる。
  高さは2∼3m 高いものは4∼5mになる。
  有名なヘーゼルナッツはヨーロッパ原産のセイヨウハシバミの堅果で
  同じハシバミの仲間です。

 名前の由来 
   長い角状に伸びた果苞の特徴的な果実に由来する。
 花 
  3~4月雄花序は前年枝から垂下る。雌花序は数個の花が頭状に集まり
  枝先や雄花序より上部に付く。
 花 
 雄花

 倒卵形または楕円形で葉先の半分に不揃いの重鋸歯が所々突き出ている。
 葉の先端が鋭く尖がる。 若い時には紫斑が出る。
 裏表とも葉脈上にまばらな毛が有る。
  葉 

 堅果
  9~10月先がくちばし状の筒になり毛だらけの総苞に包まれる。
 堅果 


 食べ方
  外皮を取れば中の種はそのままでも煎っても美味しく食べられる。
 

            森と水の郷あきた
              あきた 森づくり活動サポートセンターから

                          10月9日散歩で見た木の実    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする