1995年のツアーからジェフ・ピルソンの代わりに、元ライオンのジェリー・ベストが加入、新作のレコーディングにもそのまま彼が参加する。しかし、大方のファンが疑問視していたとおり、力量不足からジェリーを解雇し、急遽、ドッケンで活動中のジェフを呼び寄せ、7thアルバム『Angry Machines』を完成させる。1996年リリースで前作同様、トレイシー・Gをフューチャーしたヘヴィー路線を追求した作品。⑩は日本盤のみのボーナストラック、⑪はディオ初と言ってもいいくらいの美しいバラード。なお、ジェフはドッケンに在籍していたため、クレジットはあるものの、バンド写真からは外れている。
●Angry Machines/DIO (1996)
1.Institutional Man
2.Don't Tell The Kids
3.Black
4.Hunter Of The Heart
5.Stay Out Of My Mind
6.Big Sister
7.Double Monday
8.Golden Rules
9.Dying In America
10.God Hates Heavy Metal
11.This Is Your Life
以降、ディオのベーシストは固定せず、流動的。ジェリーはレコーディング当初は在籍していたため、⑩のみクレジットされている。近年このアルバムのデモ音源が流出することとなるが、犯人はジェリーのようだ。
●Angry Machines/DIO (1996)
1.Institutional Man
2.Don't Tell The Kids
3.Black
4.Hunter Of The Heart
5.Stay Out Of My Mind
6.Big Sister
7.Double Monday
8.Golden Rules
9.Dying In America
10.God Hates Heavy Metal
11.This Is Your Life
以降、ディオのベーシストは固定せず、流動的。ジェリーはレコーディング当初は在籍していたため、⑩のみクレジットされている。近年このアルバムのデモ音源が流出することとなるが、犯人はジェリーのようだ。