ブートレグ愛好会

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考察ロニー

2010年06月17日 | Ronnie James Dio
1996年から1997年までの「Angry Machine」ツアーを記録したディオ初のライブ・アルバム。シカゴ公演をメインに、シャンバーグ、ニューヨーク、ブレーメン、東京公演を加えて編集されている。ツアーでは、ベースはラリー・デニソンが務め、ロニーは全盛期と比べると幾分キーは下げられているが、まだまだ力強い素晴らしい声を聴かせている。98年にリリースされた本作の日本盤は遅れること数ヶ月、ボーナストラック⑨⑩⑪を伴ってリリース、ジャケも異なりスペシャルな内容となった。

●Dio's Inferno-The Last In Live/DIO (1998)
Disc1:
1.Intro
2.Jesus Mary & The Holy Ghost
3.Straight Through The Heart
4.Don't Talk To Strangers
5.Holy Diver
6.Drum Solo
7.Heaven And Hell
8.Double Monday
9.Stand Up And Shout
10.Bass Solo/Hunter Of The Heart

Disc2:
1.Mistreated/Catch The Rainbow
2.Guitar Solo/Mistreated
3.The Last In Line
4.Rainbow In The Dark
5.Mob Rules
6.Man On The Silver Mountain
7.Long Live Rock 'N' Roll
8.We Rock
9.After All (The Dead)
10.I
11.Interview with Ronnie James Dio


このアングリー・マシーン・ツアーでは10年ぶりの日本公演が実現し、わたしも最前列でロニーのコンサートを初めて体験できた。