ビワの葉湿布の効果

今日は父をデイサービスまで送って行きました

久しぶりなので今日は入浴ができれば有難い。ビワの葉湿布の効果があったのか前のような痛みはない様子。よかった


体に貼ったビワの生葉が体温で温められると、ビワに含まれているアミグダリンなどの薬効成分と自然のエネルギーが体内に浸透し、細胞の中に入って炎症を治します。ガン細胞があれば細胞を新生させてくれます。特に痛みに効き、どんな痛みも取り除きます。ガンのひどい痛みも治してしまいます。腹痛や内臓痛、リウマチ、神経痛、腰痛にもよく効きます。望月研著「ビワの葉自然療法」より


いざ実践してみるとその効果がよくわかります。

ビワの葉の湿布

昨日ケアマネさんが来て少し笑顔がでたと言っても、来る前は
「痛くて痛くてどうにかなりそうだ。」と父がもらしていました。

病院で痛みどめの注射を打っても、痛みどめの薬を飲んでも、痛くて痛くてじゃなんとかならないものか。

なにか痛みがうすれる方法は？

確か、ビワの葉はなんにでもよかったような記憶が・・・



家から少し離れたところにビワの木がたくさんある場所があって、前から気になっていました。ここなら人も住んでいないし、もらいたい時にもらえるかも。
そこの地主さんにビワの葉をもらえるかと聞くと、どうぞと快く言ってくれました。そして東城先生のビワの葉自然療法の本も知っていて、よく読んだそうだ。体にいいことについて、すごく勉強されている方でした。

さっそく、新鮮なビワの葉を父の背中と足に貼りました。

今更、ビワの葉を何日か貼ったくらいで治るような初期段階ではないけれど、少しでも痛みがとれたら


自宅に帰って「ビワの葉自然療法」の本で確かめるとＰ５８に書いてありました。

ビワの葉の湿布→痛みに即効性がある



今日は姉二人も実家に来て久しぶりににぎやかでした。父も昨日より顔色がよくなりました。

若いパワーをもらいました

実家へ行く前に梅干しの本漬けをしました。

赤シソを塩でよくもんであく汁を捨てて下漬けした梅とまぜました。これで梅雨があけたら天日干しです。おいしくなりますように


今日は体調の悪い父を心配してケアマネージャーさんが訪ねてきてくれました。

痛くて痛くて大変だと言っていたけれど、孫くらいの年のケアマネさんに励まされ少し笑顔になりました

若いパワーをもらって「じゃ、一曲。」と歌いだしました

あんなに痛くてムッツリしていたのが・・・



お風呂にずっと入れていないので木曜日デイサービスの日に私が乗せていって、お風呂に入ることになりました。

本との出会い

この間料理教室の帰り際でのこと。

「きり子さん、本読むの好きですか？」と聞かれ、「ハイ！」と答えると一冊の本を貸してくれました。

題名は「病いに学ぶ」

この本を書かれた常岡一郎氏はもう亡くなられているが、若い頃に患った肺結核を克服してからは世のため人のために動き回った人と聞いている。参議院議員を１２年。戦後の大変な中、戦災孤児１００人、身寄りのないお年寄り１００人を養い、心に光をつける運動を全国的に展開されたという。


東城先生に質問されてもわからなかった答えがここに書いてありました

今まで疑問に思っていて解決できなかったことも「そういうことか」とうなずける、そんな言葉も書かれていました。


常岡先生の本、何冊か取り寄せて読んでみようー

「あなたと健康社」料理教室

今日の料理





・紫蘇ご飯
・蓮根汁
・青菜のくるみ和え
・木綿豆腐
・グルテンミートのみそかけ
・ソーイケーキ


木綿豆腐の作り方を教えてもらいました。

豆乳作りも意外と簡単。

ここではにがりを使わず、梅酢で代用。

おからもできて、それで作ったソーイケーキは特別おいしかった

自然のめぐみをいただいた感じ。
うちでも作ってみよう




今日は母の誕生日。
卒寿です。
料理教室を少し早く帰らせてもらって、実家に寄りました。