マーガレットの気まぐれ写真日記

クチナシの香り

朝の家事を一通り終え、窓際で新聞を読みかけると庭から良い香りがしてきました。

姿を見ていませんが、クチナシの香りとわかります。

“一目でわかる”という言葉はありますが、この場合は何と表現するのでしょうか。

“一鼻で・・・”という言葉は聞いたこともなく無粋です。

見てなくても、五感すべてを“一目”という言葉で表すのでしょうね。

この香りを部屋にもと、黒い虫が付く前にと急いで花のところへ行きましたが、既に虫に先を越されていました。例年この調子で花を部屋に飾ることは出来ません。

「庭で香りを嗅げば済むことでしょう。虫たちの自由にさせて」というクチナシのメッセージが聞こえてくるようです。

コメント一覧

マーガレット
多摩NTの住人さんへ
良い方法を思いつきました。
しっかり巻いた状態の蕾のうちに切り取ってみました。
部屋で花が開きましたが、虫は見当たらず、成功しました。これからは部屋でも香りが嗅げそうです。
多摩NTの住人
こんにちは
https://blog.goo.ne.jp/botanicallife5-1956
クチナシの花が咲き始めましたね。良い香りに癒されます。確かに小さい虫がたくさんついて家の中には入れにくいですね。
マーガレット
Bell3さんへ
「一聴して」…というのもあるのですね。
一鼻、一嗅ぎ・・・あまり情緒が無さそうですね。(笑)
最近は若者の間で、やたら新造語が出来てきますが、やはりトラディショナルなものがいいですね。
マーガレット
山小屋さんへ
我が家のものは八重で実がならない方です。
隣家で一重のクチナシを育ててみえますのでおせちの栗きんとんを作るとき、色を付けるためにいただいています。綺麗な色の栗きんとんが出来上がります。
Bell3
http://bell3.blog.jp
クチナシの匂いは確かにすぐに分かりますね。
世間では「一目で○○とわかる」とか「一聴して(名演奏)とわかる」とか「一口で(美味)とわかる」とか、五感ですぐ理解出来る言い方がありますね。でも、マーガレット様のご指摘のように、匂い(嗅覚)ですぐ分かる、と云う慣用語はないみたいですね。この際「一鼻で・・・」とか「一嗅ぎで・・・」を一般化させてみますか。
山小屋
http://blog.goo.ne.jp/terusan114
クチナシには一重の花と八重の花があります。
一重の花には実がなって八重の花には実がならない
そうです。
マーガレット
ヒューマンさんへ
だんだん歌を歌わなくなってきました。
カラオケで無くとも自分の家でたまには大声を出すのも身体にとっていいのかもしれませんね。(笑)
ヒューマン
おはようございます
クチナシの花~
ヒューマンの十八番ですが、最近歌っていません
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