マーガレットの気まぐれ写真日記

2019-8-18 伊吹山2

先日伊吹山に行ったばかりですが、その8日後の昨日、東京から来ている孫を連れて再度伊吹山へ。

前回撮りそこなったルリトラノオ

 

ミヤマトウキ

 

アザミに似ているけれど、アザミの仲間では無いというタムラソウ。

 

キバナノカワラマツバ

 

葉の形から、ベンケイソウの仲間でしょうか。

 

たった8日の違いですが、花の様子が変わっていました。

メタカラコウ、シモツケソウ、キオンなどは明らかに満開の時期を過ぎていましたし、サラシナショウマは一部咲かけていました。

 

「 季節が変われば花の姿も変わります。いっぺんに全部見尽くすことは不可能です。日に日に刻々と変わる姿をどうぞ何度も見にきてください」という伊吹山のメッセージが聞こえてきます。

コメント一覧

マーガレット
hashiba511さんへ
イブキジャコウソウは伊吹山で最初に発見されたそうで、麝香草とあるように強い芳香があるようですね。
アザミとタムラソウは葉のトゲがあるかないかでしょうか。
伊吹山は花の山と言われるように、花が多いと思います。
シーズン毎にいろんな花が見られる良い山だと思いました。
hashiba511
http://d.hatena.ne.jp/hashiba511/
イブキジャコウソウってありますが、この伊吹山の生まれ?
伊吹山は花も多いでしょうね。
アザミとタムラソウは見た目では区別が難しいね。触ってみないとです。
マーガレット
Bell3さんへ
「行く川の流れ絶えずしてしかも元の水にあらず・・・・・・」
花に限らず、すべてに当てはまることですね。
一期一会の出会いですね。
Bell3
http://bell3.blog.jp
たった8日間の違いで、花の様相も一変する…自然の移り変わり。頭では分かっていても、実際に自分の五感で体感すると云うのは大切なことと思います。
二度と戻ってこない「今日の出会い」ですね。
マーガレット
ヒューマンさんへ
比較的近いところに山野草の宝庫がありました。近すぎて有難味を感じなかったかもしれませんね。名前は難しいですね。伊吹山の花辞典を参考にしました。
マーガレット
多摩NTの住人さんへ
前頁のものは9日に行った時に見たものですが、伊吹山2は17日に孫を連れて、再び行って見たものです。たった8日の違いですが、花の様子はかなり変わっていました。
自然は生きていますから、刻々と変化しますね。
マーガレット
山小屋さんへ
ルリトラノオとクガイソウ、やっと違いを学習できました。
季節によって花が変わってきますから、度々行って見たいですね。
ヒューマン
おはようございます
伊吹山 いいですね
山野草の宝庫ですね
でも名前がさっぱりです
多摩NTの住人
こんにちは
https://blog.goo.ne.jp/botanicallife5-1956
植生豊かな伊吹山ですから、何回でも季節を変えて訪れたいですね。これから秋の花がまたたくさん咲くのでしょうね。
山小屋
https://blog.goo.ne.jp/terusan115
ルリトラノオとクガイソウ・・・
花はよく似ていますが、葉っぱが違いますね。
ルリトラノオは葉っぱが対生し、クガイソウは
輪生しています。
伊吹山は花の宝庫のようですね。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「観光、旅行、散策」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事