こちらの建物も県の有形文化財に指定されています。
堀江佐吉さんの四男、斎藤伊三郎さんが建設。
1906年に建設されたプロテスタント教会。
開館時間は9時から16時までですが間に合わず、中は見学できませんでした。
見学は無料です。
双塔がノートルダム寺院に似てますね。
こちらの建物は県の重要文化財に指定されています。
読み方はとうおうぎじゅくがいじんきょうしかん。
外国人宣教師の住まいでした。
1階はサロン・ド・カフェ・アンジュというカフェになっています。
が、2階は見学ができます。
料金は無料。
素敵なお住まいでした。
こちらの店舗は旧第八師団長舎の建物を利用したスターバックスの店舗。
店舗に入ると建物のミニチュアが。
神戸北野異人館店に続いて2番に、国指定登録有形文化財の建物を活かした店舗となります。
ちなみに神戸北野異人館店にも行ったことがあります。
弘前なのでアップルパイが食べたい！！と思ってたのですが…残念ながらメニューは普通。
せっかくの登録有形文化財なのだから地域によって違うメニューがあるのではないか…という淡い期待は裏切られましたσ(^_^;)
内部はこんな感じ。
長椅子はこぎん刺し風。
素敵ですね。
窓際からの景色。
入り口から入って右側にある小部屋。
コーヒーセミナーの準備をしておりました。
食べ終えて外に出ると青空が！！
やっぱり青空はなんでも映えて見えます。
こちらも堀江佐吉さんの作品。
今は県の重要文化財になっております。
まずは正面から。
八角のドームが洋風建築としての威厳を醸し出してますね。
1906年な建てられ、1931年まで市立図書館として利用されていたそうです。
入り口は向かって左側。
今は図書館として利用されていた当時の様子を展示して公開されています。
館長室。
図書室。
1階奥にある婦人閲覧室。
昔は男子と隣になってはいけないから、でしょーかね。
とはいえ、八角のドームなので一番光が入って居心地いい。
3階へは行けませんでした。
2階の普通閲覧室。
階段は螺旋階段。
見学料は無料です。
マラソン大会の為、夜行バスで東京から弘前へ。
朝から観光してきました。
青森銀行記念館。
なかなか立派な建物です。
木造2階建てルネサンス風建築。
弘前の大工、堀江佐吉さんの作品です。
堀江佐吉さんは自らを棟梁とは言わず、大工とよんだそうです。
中は200円で見学できます。
1階の営業室。
もともと第五十九銀行として開業。
日本で五十九番目に誕生した銀行ってことです。
5と9を組み合わせているオサレな紋章。
もともとこの建物にあった金庫は壊されましたが、他店にあった金庫だそうです。
こちらは2階。
天井は金唐革紙。アカンサスの葉をモチーフにしているそう。
大会議室は堀江佐吉さんの展示が。
大会議室からさらに上に登る階段がありました。
どこにでるのかな？
ライトもオサレ。
