六本木の新国立美術館で開催されているルートヴィヒ美術館展に行ってきました。
新国立美術館に9時50分くらいに到着。
人がいない、というかほとんどいない。
会場を間違えたか?
以前、上野で美術館間違えたことがあります😅
いやいや、しっかりと看板あるし。
開場は10時…と中に入っても人がほとんどいない😓
展示フロアは2階に10時過ぎてからいくと誰もいない…
以前メトロポリタン美術館展は行列で10時過ぎても入れなかったのに。
多分10時前に並んで待っていた人はあっという間に入場してしまったと思われます。
そしてお友達が来て入場。
中に入ると人はおりました!
とは言えそれほど混んでおらず快適に観覧できました。
ルートヴィヒ美術館、初めて知りました。
言われてみると、バウハウス、カンディンスキーはもちろん知ってますがドイツの美術館はまったく知らない。
最初にアンディー・ウォーホルの「ペーター・ルートヴィヒの肖像」が展示。
これはアンディー・ウォーホルが自主的に描いたのか、それともルートヴィヒもしくは関係者がアンディー・ウォーホルにお金を出してオーダーしたのか。。。
そこが知りたいと思った私。
どうなんだろうか…
つまらないことを考えながら、観覧😅
他に、20世期初めかや現代美術の152点が来日してます。
中でも、私はピカソらしさのあるピカソの「アーティーチョークを持つ女」が良かったかな。
カーチャ・ナヴィツコヴァの作品が撮影オッケーでした。
お気に入りの作品を見つけながら、あるいは、このスペースの中から自分ならどれを購入するか?と言った視点で観覧すると楽しいです。
会期の初めはまだ空いてるのでおすすめです。
2022年9月26日まで開館。