ジブリパークには何があるのかよくわかっていない頃に予約を入れていたジブリパークに行ってきました。
有料施設だけを「ジブリパーク」と呼び、無料のところは基本的に「愛・地球博記念公園」なんだという結論に至りました😅
アクセスは悪くはないけど、乗り物が地下鉄ではなくリニモという電車で行ける駅が最寄駅。
地下鉄で乗り継いで行けますが、リニモに乗り継ぐので距離の割に高くつきます。
地下鉄の延長で価格は抑えて欲しかったな、というのが利用側の気持ちです。
今、入場できる施設は3つ。
記載の価格は大人料金。
①ジブリの大倉庫 平日2,000円 土日祝日2,500円
大きな屋内施設。ジブリの世界が展示や映像で体験できます。
②青春の丘 ①とのセット券平日3,000円 土日祝日3,500円
建物の見学らしい。
ジブリ作品に登場する「地球屋」などにジブリの世界が作られてるみたい。
③どんどこ森 1,000円
ジブリ作品に出てくる建物があるよう。
子供向けの遊具があるらしい。
今回①のジブリの大倉庫のみ見学しました。
②は単品販売がなく②に行くには①②のセット券になり、セット券は完売でした。
③は単品販売のみ。子供向けのようだったのでパス。
どうしても行きたくなったらこれからオープンする施設の時に、と思ってます。
チケットは日時指定制。
なので行きたい時には先にチケット購入しなければです。
発券ごとに1枚システム利用料110円がかかります。
ちょっとイヤよね。
コンサートみたいだわ…最近はなんでもお金かかります。
時間通りにジブリの大倉庫の前に来ると大行列。
入場するのに10分ほどかかります。
入ってからはすぐに行列に遭遇。
なりきり名場面展を見るための行列。
スタッフさんに聞くと今並ぶと15分ほどかかる、とのこと。
これから並ぶ人が増えるというので、という言葉でそのまま並びました。
結果15分以上、25分くらい並んだかな…
何故にこんのに並ぶのか入ってからわかりました。
一番初めにカオナシと一緒に撮影できるので撮影待ち並ぶ行列によって入り口が塞がれており入場に時間がかかってました。
カオナシとの撮影をパスするならスムーズに入場できるのですが…なりきり名場面展は狭い箱なので入場制限的に人をあえて入れてないと思われました。
カオナシの次は紅の豚。
12種類?13種類ほどのアニメのシーンと一緒に撮影できる仕組み。
なので撮影待ちの行列があちらこちらでできてます。
キャラクターの世界を体験できるのは楽しかったかな。
ネコバスは大人も中にも入れました。
お昼ご飯は混んでいたのでパス。
ショップもレジが混んでいたのでパス。
キャラクターなどと一緒に撮影しなかったので行列の待ち時間はなかったですが、入場前の時間をいれて正味2時間20分ほど滞在でした。
ジブリの大倉庫にまた行こう、とはあまり思わないけれ新しきできる施設だったら行ってもいいかな、というのが訪問しての感想。