東京徒然日記へようこそ!

2003年上京。その頃からブログを書いてましたが残念ながらサービス終了。今も同じタイトルで書いてます🌟

東山魁夷と四季の日本画@山種美術館

2020年12月15日 | アート巡り★
大好きな東山魁夷の世界に浸ってきました。

圧巻は「満ち来る潮」。

とても大きな作品で、縦は2m超、横は9mくらいでしょうか。

皇居の宮殿に飾られている作品「朝明の潮」は多くの人が気軽に見ることはできないので、ということでオーダーした作品だそうです。

なので、宮殿に飾られている作品とまったく同じではないのですが同じ「海」が見られます。

宮殿のものは、穏やかな海、そしてこちらは「荒々しい海」。

宮殿とおなじ金やプラチナの箔・砂子などの素材を使って贅沢に制作されているそうです。 

他にも良い作品たくさんありましたが、特に気になったのは石田武さんの「秋韻(しゅういん)」「幻冬(げんとう)」の2作品です。

奥入瀬を描いた作品で、なんと35年ぶりの展示だそう。

これまでの展覧会で見た作品も多いですが、好きな作品も多く楽しめました。

2021年1月24日までの開催です🌟


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 西川のセールで石鹸いただき... | トップ | 自分でもビックリ、メルカリ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。