ゴールデンウィークの最中に、年号が変わり、平成から令和になりましたね。まもなく休みも終わってしまいますが、淋しい気持ちと、仕事をしなくちゃと言う気持ちが交錯する今日この頃です。この休みは、ちょっとだけ出かけました。その投稿は、また後程と言うことで、今日は、「世界の車窓から」を、「新幹線の車窓から」に変えて、お城との関係に写真を添えて見ます。
新幹線を利用する機会は、孫に会うために小田原まで行く時か、奥方様の姉妹に会いに大阪へ行く時くらいです。今までにも、小田原へ行く時は、掛川城や熱海城(城跡ではないですが)など、浜松城も瞬間ビルの間から見えますが、写真を撮るのは困難でした。
そして、昨年末に大阪へ行った時に、新幹線の車窓から見えた城跡を撮ってみました。
新幹線のどちらに座れるかで、写真を撮れるのも決まって来ますが、今回、最初に撮ったのは、琵琶湖に入ってからの、近江八幡城(八幡山)。
たぶんそうではないかと、撮ってみました。・・・たぶんです。
次が安土城。
その隣の観音寺城。また山城で、ここまで、天守や櫓は無いので、山が見えるだけです。
彦根城。写真では分かりませんが、自分の目では、見えたつもりです。
佐和山城。ご丁寧に看板が立っています。(小さい方です)
関ヶ原のある岐阜県を過ぎて、名古屋の手前の清洲城。すぐ横を通過します。今年になって行って来ましたので、そのうち投稿したいと思います。
写真を撮っていませんが、名古屋城や吉田城も見えると思います。
だから、新幹線に乗っても、子供のように窓の外を見ています。