ちょっと季節外れの投稿ですが、4月に投稿できなかったので、今にずれ込んでの投稿です。
今は夏ですが、秋、冬と過ぎればまた桜の季節がやってきます。今度はどこの桜が見れるでしょうか。
桜と西尾城
ちょっと季節外れの投稿ですが、4月に投稿できなかったので、今にずれ込んでの投稿です。
今は夏ですが、秋、冬と過ぎればまた桜の季節がやってきます。今度はどこの桜が見れるでしょうか。
桜と西尾城
西尾市の中心地より一色方面へ向かい、碧南に向かう手前で左折して国道247号へ。しばらく走って寺津八幡宮を過ぎた所の細い路地を右折すると瑞松寺があり、ここが寺津城跡です。
寺津城は、寺津氏の築城です。
いつも仕事のルートですぐ近くまで来ているので、一度寄ろうと思っていました。
「東美濃山城巡り⑨」
小里城を離れ、計画のコースとは違い一度瑞浪市街の方へ向かい、途中で西に向き土岐市方面へ向かいました。土岐市に入って南へ下り、妻木町へ。ナビの通りに進んで行くと、妻木城士屋敷跡が道路のすぐ脇に見えました。駐車場がなくわき道に入って行くと石垣がありましたが車が停められる所が見当たらず、戻って道路脇に停めました。
当然ここでも山城巡りと言っても、もう上がって行く体力も気力もなく、この妻木城麓の城士屋敷跡を中心に写真を撮り、本丸等は山の方や登城口の写真を撮って済ませました。
城士屋敷跡も石垣が多く残っていて、写真を撮って回るのも楽しかったです。・・・でもやっぱり足は痛かった。
妻木城は、土岐氏の築城のようですが、麓の城士屋敷は、戦国末期妻木氏によって造られたようです。
妻木城
写真を撮り終え、帰路へ・・・。ナビとの意見が合わず、東海環状へ乗るのに回り道をしてしまい、かなり時間のロスをしましたが、なんとか東海環状へ入り、豊田方面へ走りました。
途中、鞍ヶ池PAに入りましたが、往路側のような広々とした景色は見えないので、印象としては差のあるPAでした。
それはともあれ、東美濃山城巡りは終了、半分は山城を制覇出来なかった内容ですが、それぞれの石垣は、見事なものが多く、石垣のある城の中でも印象的なお城巡りでした。
城巡りを始めた2007年。パソコン教室がきっかけでブログを始め、その題材がお城でした。それまでの城の写真と秋からの城巡り開始で、投稿は続き現在に至ります。
その最初の年、2007年に訪城した13城の中で印象に残ったお城のベスト3です。
<2007年12月31日訪城>
第3位・・・二条城
外堀の一片だけを歩いてもその広さが感じられたお城です。年末で中に入れなかったのが残念でした。また行きたいお城です。
<2007年11月23日訪城>
第2位・・・清州城
新しいお城ですが、造るならこんなお城がかっこいいですね。1階で地元の人が作った甲冑が展示されていて、私も作ってみたいなと思いました。
<2007年11月24日訪城>
第1位・・・犬山城
やっぱり現存のお城がいい!国宝の中では小粒ですが、歴史は一級品でしょう。階段の急こう配も印象的でした。
「東美濃山城巡り⑧」
岐阜県中津川市の苗木城、恵那市の岩村城、明智城と山城にアタックして来ましたが、今度は瑞浪市の山城です。
ナビとネットからコピーした地図を頼りに、奥方様とナビの指示で明智町から山の間の道を西に進んで、瑞浪市へ・・・。市街地からは離れているので目印もあまりなく不安でしたが、それらしい辺りまで車は来ました。道の脇に登城口があるのに気付き、停めようと思いましたが、車が比較的通る一本道だったので、どうしようか考えていたら、奥方様が反対側に空き地があるのを発見、少し戻って車を停めました。
奥方様を車に残し、一人で行ける所まで行くことにしました。細い坂道を山の中へと進みました。
最初から城跡の旗が立っており、気持ちはワクワクしましたが、足がしびれる様に痛く、ふくらはぎはつりそうで、先が思いやられる状況でした。
少し進むと石垣があちこちに見え、写真を撮りながら急げないけれど急いで進みました。
しばらくして大手門跡の石垣があり、それだけでも来た甲斐があった感じでしたが、そこを上がって御殿場跡の写真や説明板、地図などを写したりしました。まだ先がありましたが、今回はここまでが限界でしたので写真を撮りながら山を下りました。
本丸までは行けませんでしたが、この山が小里城なんだと思いながらこの写真を撮りました。
小里城は、小里氏の築城です。
小里城
ほとんど引きずるような歩き方で車に戻り、足の痛さも我慢して、とりあえず最後の山城を目指し、車を走らせました。
現在、「東美濃山城巡り」の投稿途中ですが、また城巡りなどの写真のストックがいくつかありますので、ちょっとだけ予告です。
単発のお城訪問や花の名所などあり・・・。
最新の城巡りもあります。
東美濃山城巡りも残り2か所、その後の投稿もブログ訪問よろしくお願いします。
「東美濃山城巡り⑦」
陣屋から大正ロマン館の前を通って向かって右奥へ入り、旧三宅家の脇を通って行くともう山の間です。砦跡などがあって、そのまま進むと少し下ります。明智城跡などの旗が立っていて、また坂道を上がります。少し登った所でもう苦しくなり、やめようかと思いましたがせっかくなのでもう少し頑張ることにして、天神の所まで行きました。
また休憩して少し進みましたが、足の方が限界に近く、帰りの体力も残すため、あと少しでしたがリタイアして写真だけ撮って戻りました。
明智城は、遠山氏の築城。
資料館の前で奥方様と落ち合って、おもちゃ館だけ一緒に見て駐車場の方へ戻り、車に乗る前に売店でソフトクリームを食べながら休憩しました。
<食べかけのソフトクリーム>・・・・余分な写真でした。
明智城
休憩を終えて駐車場へ、奥方様と車へ乗り込み出発です。そして明智町を離れて、次の山城へ。・・・・でも登れないだろうけど・・・
「東美濃山城巡り⑥」
山城の手前に明智陣屋があり先に寄りました。手持ちのカメラのバッテリーが切れてしまい、携帯で写真を撮ることにしました。
少し歩いただけでも足が痛くて、この先不安でしたが、明智陣屋の写真を撮り、大正ロマン館の脇を抜けて城跡に向かいました。
「東美濃山城巡り⑤」
岩村町から国道363号を再び明知鉄道を横に見て、明智町に向かいました。20年くらい前に一度訪れたことのある日本大正村がある所です。
駐車場へ入って車を停め、カメラを持って散策に向かいましたが、足が痛くてつらい状態でした。
古い建物の間を抜け進みました。
途中で奥方様と別れ、大正村の奥に城跡があるので一人で向かいました。
日本大正村
坂道、足が痛い。
「東美濃山城巡り④」
裏山の信号から再び北に向かって数百メートル、それらしき小山が見えてきました。脇を通ると石碑があり、近くに車を停め一人で上がって行きました。
看板を横目に坂道を上がるとあちこちに碑と説明板があり、写真を撮りながら回りました。
大将陣は、織田信忠が岩村城を攻める際の陣を置いた所のようです。
大将陣跡
すぐに下りて車に戻り、次の目的地へ向かいました。
次は、明智町です。