カズTの城を行く

身近な城からちょっと遠くの城まで写真を撮りながら・・・

『戦国に散る花びら』  第十六話  さらなる悲劇 

2008-10-30 23:14:32 | Weblog
息絶えた久留美を抱いている三津林に渡名部が言う。
「茂助を呼んで来るから抱いていてやれ。」
二人とも腕に怪我をしたために久留美をまともに運べない。渡名部が屋敷に戻って茂助を呼んで来ることにした。
しばらくして、土田と川越が戻って来た。
「あの二人は?」
「面目ない、逃してしまった。」
「そうですか・・・。」
「そのお方は?」
「薬師の久留美さんです。先ほど息を引き取りました。」
二人は手を合わせた。
「じゃあ、我らが屋敷までお運びしましょう。」
土田と川越が久留美を抱え、三津林が先に屋敷へ向かった。
「三津林!」
屋敷の中から渡名部の呼ぶ声が聞こえた。異変を感じた三津林が屋敷の門を入ろうとした時、茂助が走って来た。
「お屋形様!」
「茂助さん、外にいたんですか?」
「ええ、とにかく中の様子が気になります、行きましょう。」
三津林と茂助が中に入るといきなり斬りつけられた。
「何者だ!」
茂助が三津林と男の間に割って入り、男と対峙した。
「お屋形様、奥へ行って下さい。」
そう言われて、三津林は屋敷の中へ入って行った。
「渡名部さん!」
廊下を走り、襖を開けて回ったが渡名部達の姿がない。
「きゃあ!」
さゆみの叫び声だった。
三津林が次の部屋の前にたどり着くと、四人の雑兵が渡名部とさゆみを囲んでいた。
「渡名部さん!」
見ると渡名部の額が斬られていた。
「貴様ら!」
三津林が雑兵達に斬りかかったが、腕に傷を負っていた三津林の剣は弾き返され、襖諸とも廊下まで倒れ込んだ。
「おのれ!」
渡名部が怪我を負いながらも、雑兵の一人を切り倒した。しかしその時もう一人の雑兵の刀が渡名部の腹を突き刺した。
「いやあ!」
さゆみが、刀を引き抜かれ倒れ掛かった渡名部の身体を抱き寄せた。
「やめてえ!」
その時、さゆみの背中を目掛けて別の刀が振り下ろされた。
「さゆみ!」
三津林の目の前で、さゆみと渡名部は、重なり合って倒れた。
「三津林どの!」
そこへ土田と川越、茂助がやって来て、雑兵達と争いながら外へ出た。

「さゆみ、・・渡名部さん。」
三津林が、二人の所へ歩み寄って声を掛けた。
「面目ない、・・さゆみも、・・守れなかった。」
渡名部は、血まみれの顔で済まなそうに言って、目を閉じた。
「渡名部さん・・・。」
渡名部は、そのまま息絶えた。
「先生・・・。」
さゆみが小さな声で呼ぶ。三津林は、さゆみを抱き起こした。
「大丈夫だ、死ぬな!」
「私のことはいいから、愛美の所へ行って。」
「さゆみ・・・。」
「先生、死んじゃ、駄目だよ。・・愛美と、・・幸せに、・・生き・・て、・・・。」
三津林の腕を握っていた手が、ぱたりと床に落ち、さゆみもそのまま息を引き取った。
「さゆみ!」
三津林は、泣いた。
「何で、何で死んじゃうんだ!」
三津林は、唇を噛んで涙を流した。そしてさゆみをそっと渡名部の胸の上に寝かせた。
「愛美!」
三津林は、二人の死を背に部屋を出た。



一番奥の部屋に、愛美の姿はあった。部屋の隅で短刀を持つお良に詰め寄られている。
「お分かり、お前のような小娘が、私より目立っちゃいけなかったんだよ。皆私の前でひれ伏して、お良様と崇めなくちゃいけないんだよ。」
お良は、短刀を愛美の頬に当てた。
「やめて下さい、お良様!」
傷を負ったおよねが叫んだ。お良が刀を持った阿下隆作に顎で合図をした。
「ぎゃあ!」
およねは、無残にも隆作の剣の一撃で絶命してしまった。
「およねさん!」
愛美は、思わずお良の腕を掴んだ。弾みで愛美の頬が切れ、血が流れた。
「何で、およねさんまで!殺すんなら私だけにして!」
愛美とお良は、短刀を持つ手を掴み合い揉み合った。
「あっ!」
愛美が短刀を奪い取った勢いで、振った短刀の刃先でお良の顔が切れた。
お良が痛みで押さえた手を見ると、べっとり血がついていた。
「何をするの!私の大事な顔が・・・。」
お良は、慌てふためきながらも、短刀を両手で握って立ち尽くす愛美を見て、仰向けのまま後ずさりした。
「あなた!何をしてるの!今すぐ殺して!この女を殺して!」
その言葉に隆作は、愛美の前に立ちはだかった。
愛美は、震える手で短刀を隆作に向けた。しかし隆作の振った剣ですぐに愛美の持つ短刀は弾かれて床に落ちてしまった。
「早く殺して!」
それが合図となった。隆作の剣は容赦なく愛美の胸に振り下ろされた。
「うっ!」
愛美の身体から血が噴きだし、ゆっくりと倒れていった。それを見てお良は短刀を拾い愛美に近寄った。
「私をこんな目に合わせて、今すぐ死んでおしまい!」
お良は、魔物だ。短刀を振りかざし、愛美の胸に突き刺した。
「愛美!」
襖を開けた三津林の目に、信じられない光景が映った。胸に剣が刺さり血まみれになって倒れている愛美の姿が映っているのだ。
「愛美!」
三津林は、剣を持つ隆作には目もくれずに愛美の所へ走った。そしてお良を突き飛ばし愛美を抱き上げた。
「愛美!・・愛美!」
そんな三津林の姿を呆然と見ていたお良だったが、気を取り直して隆作に言った。
「何してるの、この男も殺して!」
その時だった。
「三津林!」
榊原を初め、家康の家臣達が部屋に入って来た。
「おのれ阿下!」
榊原は、一撃で阿下を斬り倒した。
「あっ、あなた!あなた!」
お良が絶命した隆作の身体を揺すった。
「遅かったか・・・。」
家康だった。
「そやつの首を跳ねよ!」
家康の命を受けた榊原は、家臣にお良を外へ連れ出させた。
「いや、いやあ、私は何もしてないのよ!」
お良は、叫び続けていた。しかしその声も、ドッと音がして止んだ。



「愛美!愛美!」
三津林は、泣き叫んだ。
「せ、ん、せ、い・・・。」
微かに愛美の唇が動いた。そしてゆっくりと細くだが瞼が開き、現れた瞳が三津林の顔を見つめた。
「愛美・・・。」
愛美の唇が、弱いが必死に言葉を発するために動く。
「私は、・・・先生の、・・・お嫁・・さんに、・・なれて、・・・しあ・・わせだった・・よ。・・・だから・・私が、・・・遠くへ、・・・・行っても・・泣か・ないで、・・笑って・・さよなら、・・・したい・・・。」
「愛美・・・。」
「せん・・せい、・・私の分まで、・・・し、・・しあ・・・わ・・せ・・に、・・・・・・。」
言葉が途切れて、愛美の瞼がゆっくりと閉じた。
「愛美・・・。」
三津林は、強く抱き締めた。そして乱れた髪に手櫛をし、愛美の唇にそっと口付けをした。

・・・愛美の顔に三津林の涙が零れ落ちた。


                つづく



                 ※ この物語は、すべてフィクションです。
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お城&キャラクター土産  ⑥

2008-10-29 21:58:44 | Weblog
福井県のお土産をもう一つ。
越前大野へ向かう時も、勝山から九頭竜川沿いを福井市へ向かっている時も目に付いたのが、永平寺への行き先を示す標識。
福井と言えば永平寺なのか?・・・で見つけた土産です。お城は、福井県庁のある福井城にしました。




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お城&キャラクター土産   ⑤ 

2008-10-28 23:37:09 | Weblog
福井県の城巡りが終わったところで、ついでにお土産も公開。
東尋坊は、福井県坂井市三国町。丸岡城は、福井県坂井市丸岡町。
・・・という事で、お城とお土産は  





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そして・・・東尋坊

2008-10-27 21:25:56 | Weblog
8月15日~16日にかけての、福井県城巡り&観光は、東尋坊が最終地でした。
お城は、一乗谷朝倉氏館、越前大野城、勝山城、福井城、北の庄城、丸岡城と6ヶ所巡ることが出来ました。暑さと雨の心配をしながらの旅行でしたが、充実した城巡りが出来たと思います。
そして丸岡藩砲台跡と東尋坊で終了です。


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東尋坊


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東尋坊を出て、北陸道を目指しました。長い道のりをひたすら走り、丸岡ICから北陸自動車道に乗り、帰りのドライブです。途中で休憩しましたが、SAが非常に混んでいました。
福井県、滋賀県、そして岐阜県。・・・・ここでもう一ヶ所寄り道することにしました。・・・次回へ
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東尋坊

2008-10-26 00:06:39 | Weblog
丸岡藩砲台跡を出るとすぐに東尋坊へ着きました。
あるお店の駐車場に車を停め、さっそく海岸へ向かいました。大勢の人が行きかっていて、写真を撮っても必ず人が写ってしまうくらい賑やかでした。
サスペンスドラマのクライマックスに出てきそうな高い岩場に、大人も子供も女性も群がっていました。
何十年も前に訪れた東尋坊の私の印象は、カニです。海産物の土産物屋さんにあるカニが思いっきり食べたいと思ったことが、北陸旅行の思い出でした。実際には、土産として買っていかなかったのですが、カニ好きな私には、東尋坊の海岸よりも深く印象に残っていました。
今回は、奥方様が奮発して、昼食をお店のお勧めのカニ料理にしてくれたので、賑やかな食堂で頂きました。ヤッター!


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東尋坊


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シリーズ  甲府巡り  (下) 

2008-10-25 00:29:29 | Weblog
甲府市内には甲府城と躑躅ヶ崎館の二つの大きな城跡があり、甲斐善光寺などの歴史上の人物に関連したお寺があります。
私のように城巡りを楽しむものにとって、大きな史跡を一つの街で巡れる所は、全国でもそんなにないですね。
まだ回りきれなかった所もあるのでまた行きたい街です。

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甲府城
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『戦国に散る花びら』  第十五話  悲しき死

2008-10-23 21:31:42 | Weblog
愛美は、食欲も戻り元気になっていた。
「さゆみ、心配かけてごめんね。」
「いいのよ、愛美がいなくなったら、こんな時代で何を頼りに生きていけばいいのか、私だって途方に暮れちゃうもん。」
「ねえ、ここに桜を植えてみない。・・・この時代に花見ってないかもしれないけど、皆が集まれる場所にしようよ。」
「そうね、レジャーランドもないし、テレビも、ゲームも無いからけっこう暇よね。シーズンにはお殿様を招待したりして、ふふ。」
愛美とさゆみは、縁側から庭を眺めながら話をしていた。そんな現代っ子の二人の小袖姿も様になってきていた。
「愛美様、少しお休みになった方がよろしいかと・・・。」
茂助が二人の所へやって来て言った。
「まだ大丈夫よ、心配しないで・・・。」
「しかしお屋形様から、留守中愛美様のことを気にかけるように言われておりますので・・。」
「そうよ愛美さん、茂助さんの言う通りにしてあげなさい。無理して倒れたら、慶大さんが悲しむわよ。」
茂助の後ろから久留美が茂助のサポートをした。
「久留美さんに言われたらしかたないわ、少し休むことにする。」
「そうね、私も渡名部さんに、愛美のことしっかり見守ってるように言われてるから、休んでちょうだい。」
そう言って、さゆみは立ち上がった。
「はーい、わかりました。」
皆の要望通りに愛美は、部屋に戻って横になった。

さゆみは縁側に残り、茂助を呼び止めた。
「ねえ、茂助さん。」
「何でしょう、さゆみ様。」
「この辺りに桜の木ってないですか?」
「桜ですか?・・・山の方に行けば少しありますけど、今は花が咲く季節ではありませんよ。」
茂助は丁寧に答えた。
「愛美がね、この庭に桜を植えたいんだって。・・だから苗木でいいから何処かにないかと思って・・・。」
「そうですか、では探して参ります。」
「じゃ、先に桜の木がある所を探して来て下さい。で、明日にでも愛美も一緒に連れて行って掘ってきましょ。たまには愛美にも体を動かさせないと丈夫にならないわよ。・・子作りしなきゃいけないでしょ。」
「そうですね。じゃ、下見してきます。」
「お願いします。」
茂助は、屋敷を出て山に向かった。
・・・そんな茂助の行動を塀の陰から見ている男がいた。



「久しぶりの出陣だな。」
「ええ、そうなんですけど・・・渡名部さん。」
「どうしたんだ大将・・・。」
「やめて下さい、大将なんて・・・。いえ、鷹天神城と言えば相当な難航不落の山城ですよ。落ちたとしても長引きそうです・・・。」
三津林と渡名部は、城で出陣の計画を聞いた後、二人で屋敷へ帰るために城下を歩いていた。
「ちょっと待て!」
渡名部は、屋敷が見える角まで来た時に、三津林の歩みを止めさせた。
「あの男、怪しくないか?」
門を見渡せる塀の陰で、男が屋敷を偵察しているように見えた。渡名部が先に男の方へ近付いた。
「気をつけて下さい、渡名部さん。」
軽く頷いて渡名部は、男の脇まで行った。
「何か用でもあるのか?」
「へ、ひ、人を待っているんで・・・。」
「こんな所で、誰を?」
「いえ、来ないんで失礼します。」
男は、そそくさと立ち去ろうとした。
「待て、見ない顔だが何処の者だ・・・。」
渡名部が男の肩に手を掛けると、男は懐から短刀を抜き、いきなり斬りかかってきた。
「渡名部さん!」
渡名部は、腕を押さえて膝をついた。三津林は、刀を抜いて二人の間に入った。
「何者だ!」
男は何も言わずに刀を構えた。
「どうしたんですか!?」
屋敷の門の所から、膝をつき腕を押さえている渡名部を見つけて久留美が走って来る。
「危ない久留美さん!来るんじゃない!」
しかし危険な場面にも臆することなく、久留美は渡名部の所へやって来た。
「大丈夫ですか?あっ、血が出てる!」
「かすり傷だ、ここは危険だから戻りなさい!」
三津林は、刀を上段に構えて男に向かって振り下ろした。それを男は素早くかわし、短刀を三津林に向かって振った。三津林もそれを一歩下がってかわす。
「久留美さん、渡名部さんを屋敷に連れて行って、茂助さんを呼んで来て下さい。」
「は、はい!」
久留美は、渡名部を立たせた。
「早く行って下さい!」
三津林がそう言った時だった。一本の矢が三津林の頬をかすめて通り過ぎた。
「うっ!」
「久留美さん!」
渡名部が叫んだ。三津林が振り返ると、胸に矢が刺さった久留美の身体がゆっくりと倒れていった。
「久留美さん!」
その時、男が隙を狙って三津林に斬りつけた。今度はかわせず腕に傷を負い刀を落とした。
「屋敷の女だけが目的だったが、こうなったら皆殺しにしてやる。」
そう言って、男が三津林に向かって斬りかかろうとした時だった。
「三津林どの!」
走ってやって来たのは、家康の家臣、土田弘江門と川越五郎太だった。
それを見て、男が逃げ出した。
「大丈夫ですか?」
「は、はい、あそこに矢を射った者もいます!」
木の陰にいた別の男も逃げ出した。
「屋敷に戻って下さい。我らがあやつ等を追います。」
そう言って、土田と川越は男達を追った。



「久留美さん、しっかりして下さい・・・。」
三津林は、傷を負った腕で久留美を抱きかかえた。
「慶大さん、怪我は大丈夫?」
「大丈夫だよ、君こそ人の心配してる場合じゃないだろ・・・。」
三津林は、久留美の胸に刺さる矢を見ることが出来なかった。
「んんん、何ともないわ、あなたに抱いてもらっているだけで気分がいいの。」
「俺のせいでこんな時代に来てしまって、・・俺が君の人生を狂わせてしまったんだ、ごめん!」
「何言ってるの、私、あなたに出会えて、良かったって、思ってるのよ。・・あなたには、愛美さんがいたけれど、私、・・・あなたの役に、・・・立てて、・・ぐふぉっ!」
久留美は、血を吐いた。
「私、看護師なのに、・・自分は、手当て出来ないの。・・・け、慶大さん。・・・私に、・・・最後に、・・・あなたといた、・・この時代の、・・思い出を、くだ、さ、い。・・き、・・。」
しだいに久留美の意識がなくなっていく。
「久留美さん・・・。」
「キス、・・・して、・・く・・・。」
もう話すことが出来なくなってきている。渡名部が涙を流しながら、三津林に向かって言った。
「してやれよ・・・。」
三河の谷から時代を超えて、久留美は三津林と一緒に浜奈へやって来た。久留美は怪我をした三津林に肩を貸して山を越えてここまで来たのだ。
愛美のことばかりを考えていて、道連れにしてしまった久留美のことを気にかけることが出来なかった。そんな自分を三津林は悔いた。
「久留美さん、ありがとう・・・。」
三津林は、久留美の唇にそっと口付けをした。
「あ、りが、・・と、・・・・。」
久留美は、静かに息を引き取った。
「久留美さん・・・。」
三津林は、久留美を強く抱き締めた。


                   つづく
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お城&キャラクター土産  ④

2008-10-21 23:25:29 | Weblog
掛川城には、何度か行きましたが、土産を考えるほど遠出ではないので、掛川にどんな土産があるかは知りません。・・・ですが、掛川城から駅を挟んで南側に掛川花鳥園と言う所があります。
ここには、大きな温室の中にいろいろな鳥がいたり、ベゴニアなどの花々が咲き誇っている所で大勢の人で賑わっていました。そしてここには、テレビ番組で知られるようになった鳥がいました。
それは、ふくろう展示施設のアフリカオオコノハズクのポポちゃんです。
・・・と言うことで、それにちなんでの掛川土産となりました。




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・・・丸岡藩砲台跡と日本海・・・

2008-10-20 21:15:09 | Weblog
東尋坊へ行く前に寄った丸岡藩砲台跡。その残り画像を載せてから東尋坊にします。
曇り空に日本海。この海に敵艦が来たのでしょうか?・・・・


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丸岡藩砲台跡


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花ベストショット2008!

2008-10-19 22:45:23 | Weblog
今年の4月から6月にかけて撮った花の写真で、気に入ったものを新しいスライドで載せてみました。


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ブラックティ
<1/5



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