いざ桶狭間2019・・・その5・・・沓掛城
熱田神宮を出て、国道に戻らず、南東方向へ向かいました。ナビで向かっていたので、どの辺りを走っているのかよくわかりませんでしたが、南へ下りながら南も、1号線より東に行っているのは、運転しながら感じていました。そして緑区から豊明市に入り、ナビ通りにたどり着いたのは、豊明市沓掛町。入り口が分からず、ぐるりと回って、駐車場を見つけました。
そこにあったのは、沓掛城址公園。
沓掛城は、藤原氏の築城。桶狭間の合戦時に、当時近藤氏が城主の沓掛城を織田軍が落とし、簗田氏が城主になりました。
本丸や堀、土橋などを見て回りました。
ぐるりと回りましたが、住宅地の端に公園があるようでした。
駐車場に戻って、櫓や石垣などがある城址ではありませんが、整備されていて見ごたえはありました。
今回、「いざ桶狭間2019」と銘打って画像を投稿しましたが、実際には、桶狭間には行かなかったので、最後に、過去画を貼っておきます。
織田信長が今川義元を討った桶狭間の戦いは、永禄3年5月19日(1560年6月12日)の出来事です・・・。
清洲城及び周辺、熱田神宮、沓掛城址など、桶狭間の戦いに関連した地の歴史巡りでした。