Enjoy the life

生きるためには飯を食らふ

凝りもせず・・・

2009年09月07日 | 今日のテーマソング


また、ようつべに頼って・・・

この歌、女子バレーの応援歌だったと思うんだが、
なかなかいい歌で、これも耳についていた曲です。

ところで、びっくりしたのは女子バレーボールの監督。

いつの間にか、眞鍋になってるではないか・・・


僕も広島だったせいもあり、
小学校高学年から高校まで、
ずっとバレーボールをクラブ活動でやっておりました。

広島は、現在もJTサンダースが活躍しておりますが、
当時は専売公社で、猫田ががんばっていました。

アタックNo.1の世代といえば、世代かもしれませんが、
バレーボールを始めるきっかけは、やっぱりミュンヘンへの道だったような気がします。


さて、話を戻して眞鍋監督ですが、

大学を卒業して、大阪の設計会社に就職をしたとき、
自社の独身寮がいっぱいだったため、
東大阪のワンルームマンションに、
借り上げとして数部屋を独身寮として利用していました。

その一室に住むことになったのですが、

なんと、当時、大阪商業大学の真鍋がそのマンションに住んでいました。

数回、すれ違ったことがあったのですが、
体格は立派で、背も高く、でも・・・
(風貌は、当時といっしょww)

僕達、会社の同僚とマンションの管理人のおばちゃんとは、
非常に仲がよく (というより、飲みにつき合わされていた・・・)
このマンションには、いろいろ有名な人がいると、聞かされていました。

同じフロアに、大阪のOSK日本歌劇団の女性が住んでいて、
上の階に、眞鍋が住んでいました。

バレンタインの日には、下駄箱に入りきれないほどのチョコがあり、
当時から、人気者はすごかったようでした。

それほどかっこいいとは思わなかったのですが・・・(ひがみではありませんww)


記事を書きながら、嫌なことを思い出しました・・・


OSK日本歌劇団の女性が、僕の二つ隣の部屋で、
彼女の隣が、広島出身の同期のやつでした。

当時、会社の先輩が酔った勢いでケーキを買って、
彼女といっしょに食おうと言い出したのです。

住んでいる僕達にとっては、とんだ迷惑で、
でも、先輩の言う事を聞かないわけには行かず・・・

ドアをノックすると、チェーンロックの隙間から、
迷惑そうに覗かれていました。


隣の同期の友人が、

 ケーキでも いっしょにどうですか?

と、言うと、迷惑そうにお断りされ、

 せっかく買って来たので・・・

と、ケーキを渡すと 隙間から取って、ドアを閉められました・・・


そのあとは・・・ ご想像の通りですww


その後、彼女の初舞台がってことで、
上の階の同期の連中には、招待状をもらったようで・・・

隣と僕には、何もありませんでした。


その先輩のおかげで、楽しい独身生活を送られたことは、
言うまでもありませんが、

今では隣の同期とその先輩も広島に戻り、
当時のことを、嫌味たらたらで愚痴っております。


って、嫌なことを思い出してしまった。

この歌から、ここまで話が発展するとは・・・

まだ、ブログ再開のリハビリだったのにww
コメント (10)
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