都市公園の中にも、昔からの自然を残している公園があります。
しかしながら都市公園だからという理由で、せっかく生えている野草たちが雑草扱いされたり、小鳥たちに運ばれて種子から育った小さな木々たちも、野草たちと共に刈り取られたりしているのです。
ですが篠原園地では、自然の緑すなわち在来の木々や草花を大切にしていこうという方針ができ、高木はもちろん、低木さらに草花にも植物の名札を取り付けることとなりました。
5月21日の活動での作成中の様子。このように篠原台町の子供たちに植物に名前を書いてもらいました。
書き終わった植物の名札。子供たちの個性溢れる手書きの植物の名札が並びます。
6月19日の日曜日、朝10時からの篠原園地愛護会(準備会)の活動で、これを取り付けます。
こうした流れの中で、四季の森公園で始まった「里山アカデミー」は、これからの都市公園のあり方の一つの方向性を指し示していると見て取れます。
それは自然環境を資産とし、それらとふれあって楽しむ場所というあり方です。
しかも、それによって集客が促進されることが求められています。
「里山アカデミー」は、その実現に向けて大きな柱となるはずのものです。
都市化(住宅密集地化)が進むに伴って壊されていく自然。その中で残っている自然もまだあります。
それを都市公園だからという理由でなくしてしまうのではなく、大切にしながらふれあって楽しむ。
このことによってこそ、自然と共存したより良い町づくりに、少しでもつながるのではないでしょうか。
そうなることを期待して楽しみながら、今後も受講や自然ガイドを頑張っていきたいと思います。
しかしながら都市公園だからという理由で、せっかく生えている野草たちが雑草扱いされたり、小鳥たちに運ばれて種子から育った小さな木々たちも、野草たちと共に刈り取られたりしているのです。
ですが篠原園地では、自然の緑すなわち在来の木々や草花を大切にしていこうという方針ができ、高木はもちろん、低木さらに草花にも植物の名札を取り付けることとなりました。
5月21日の活動での作成中の様子。このように篠原台町の子供たちに植物に名前を書いてもらいました。
書き終わった植物の名札。子供たちの個性溢れる手書きの植物の名札が並びます。
6月19日の日曜日、朝10時からの篠原園地愛護会(準備会)の活動で、これを取り付けます。
こうした流れの中で、四季の森公園で始まった「里山アカデミー」は、これからの都市公園のあり方の一つの方向性を指し示していると見て取れます。
それは自然環境を資産とし、それらとふれあって楽しむ場所というあり方です。
しかも、それによって集客が促進されることが求められています。
「里山アカデミー」は、その実現に向けて大きな柱となるはずのものです。
都市化(住宅密集地化)が進むに伴って壊されていく自然。その中で残っている自然もまだあります。
それを都市公園だからという理由でなくしてしまうのではなく、大切にしながらふれあって楽しむ。
このことによってこそ、自然と共存したより良い町づくりに、少しでもつながるのではないでしょうか。
そうなることを期待して楽しみながら、今後も受講や自然ガイドを頑張っていきたいと思います。