こちら関東も相変わらず寒い日が続いています。
でもこの寒さ
沢庵漬けや白菜漬けにとっては 熟成するのに必要なんですね。
今年の漬け物を開けるには もう少し先になりそうですが
今から期待に胸膨らませています。
では 先週のつづき NORIKO先生のコラムです。
(素敵な小樽ゆき物語の画像です)
小樽ゆき物語「青の運河」クリスマスイベント Photo by NORIKO
では誤嚥性肺炎を引き起こさなようにするにはどうすれば良いか?
もうお分かりだと思いますが、まず自分の歯で、口で食べることです。
そして口腔ケアをすることです。
たとえ柔食になっても、口腔ケアをしていれば、
飲み込む力が付きますし、唾液も出ますし、細菌の数も減らせます。
ある老健施設長が
「うちは専任の口腔ケアスタッフを置いてから誤嚥性肺炎で亡くなった方はいない」とまで言っています。
(LEDライトは素敵ですが 寒さをより増す色ですな Kei)
高齢者だけでなく、身近な話としては糖尿病などにも口腔ケアとの関連が強く言われています。
ある内科の先生が「私は患者さんを診る時、必ず口の中を診ます。
なかなか治らない患者さんの口の中はやはり悪く、必ず歯科へ行ってもらいます。
歯科の治療が終わると全身状態も改善してきます。
なかなか治らず薬を何種類も長く飲むよりずっと効果的な治療です」と。
なかなかこのように仰って下さる医科の先生は少ないのですが、
周りを見渡しても歯が良い人(治療をしっかり完了している人を含め)は
元気な人が多いように思います。
浮き球ツリー
年齢を重ねれば、どうしてもいろいろな身体の不具合は出てきますが、
その程度を最小限に食い止めるためには、身体の入り口で食い止めることが大切です。
少し長くなってしまいましたが、「万病の元は口」という意識をお伝えしたいと思います。
シャンペングラスツリー
こんなにロマンチックで旅情溢れる画像には
私の付けたタイトル「お口とウンチ」は 全然合いませんでしたね..... すいません。
旅情と云えばもう1枚 画像が来ています。
小樽駅4番ホームの表示(他は普通の数字表示)
ちょっと変わっていますね。
調べてみると かつて
石原裕次郎がロケに来てこの4番ホームに降り立ったのを記念して
「4」をヨット風のデザインにしたとの事
何かなぁ..... 考え過ぎのような.....
今の若い人には通じませんな。
旅情と云えば おまけにもう1枚
千歳空港の喫煙室 Photo by Kei
先日の帰札の際 利用した喫煙室
広々として ソファーがあって
おまけに「マッサジチェアー」まで完備していました。
快適そのもの!
「喫煙室があるだけまし」という現状の中で 別天地でしたね。
マッサジチェアーまではいらないとしても
他の多くの喫煙室ももう少し考慮していただけないかと つくづく思いました。
と云ったところで
先生ありがとうございました。
(先日はウーロン茶だけでお付き合いさせて 申し訳ありませんでした)
次回は「Revenge 伊勢屋」をお送りします。