「チュウーインガム コレクション」の掲載が終わって
相方にそのコレクションについて何かコメントを書いてもらおうかと思っていた所
なっ!なんと! 相方がその50年前のガムを食べてみたというではないですか!!
無謀というか.... 怖いもの知らずというか..... クソ度胸というか....
それがこれ
一番下は噛み終わったガム
なぜ沢山あるガムの中から「ばなな」を選んだかというと
「私たちの子供時代はバナナが高級品だったので やはり食べてみるべきかと」..... いじましい......
(バナナは当時の子供達の憧れでしたからね....)
その味は
「甘みはしっかり残っているけど バナナの味は一切しない 噛み心地は当時とほとんど変わらない」
大したものです! 50年経ってもかなりイケる感じです。
相方の体調に変化がないか しっかり観察しつつ
大丈夫そうなので 私もひとつ挑戦してみる事にしました。
やはり一番気にかかっていた「コーヒーガム」を選びました。
銀紙の上の左側が噛んだ後のガム
「うぅーーっ 不味いっ! 」
これも甘みはかなり強いのですが コーヒーの味はまったくせず
噛めば噛む程 ガム本体がどんどん溶けてゆき
トロトロ・ザラザラした食感が 何ともいえない不快さです。
コーヒーガムは駄目でした....
コーヒーガムがあまりにも不味かった事もあって
これ以上他のガムに挑戦する気が無くなってしまいました。
本当は「夢みる夜のムード」ガムなんかも試してみたかったんですけどね....
その後2人で 急遽「アルコール消毒」をしたのは 言うまでもありません。
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