今回の画像は特に素敵なものが多いです。
PCの壁紙にピッタリですよ。
ハクウンボク Photo by NORIKO
「卑弥呼の歯がいーぜ!」
(噛むことでたくさん出てくる「唾液」や、
噛む時の「顎の運動」などによって8つの効果が期待されます。
これらの効果をつなぎ合わせた日本咀嚼学会が推奨する
咀嚼の大切さを啓蒙する標語)
「ひ」:肥満を防ぐ
噛む事で脳の満腹中枢が刺激され、満腹感を感じ、食べすぎを防ぎます。
「み」:味覚の発達
良く噛めば食べ物本来のおいしさを感じ、味覚を養う事が出来ます。
「こ」:言葉がハッキリ
噛み合わせが良いと発音もきれいになります。
また、口の回りの筋肉が鍛えられ表情も豊かになります。
「の」:脳を活性化
良く噛むときの顎の動きにより、脳細胞が刺激をうけ、細胞の働きが活発になり
脳が活性化されます。
時計草
「は」:歯の病気を防ぐ
噛むことで、分泌された唾液が口の中をきれいにします。
また虫歯の修復を手伝うなど唾液は口腔洗浄の基本です。
「が」:ガンを防ぐ
唾液に含まれる成分には、発がん性物質を抑える働きを持つものもあります。
「い」:胃腸の働きを促進
よく噛むと食べ物は消化されやすい状態になり、胃腸の負担を軽減してくれます。
「ぜ」:全身の体力向上
「歯を食いしばる」ことで全身に力がみなぎり、普段以上の力を出すことができます。
(60年近く噛み続けていますが 上記に当てはまるのは
私の場合「い」だけのような気がします....
噛み方が悪かったのか 無駄に噛み続けただけなのか..... kei)
矢車菊
「函館の青柳町こそ悲しけれ 友の恋歌 矢車の花」 啄木
矢車の花と言うとこの歌をすぐ思い出すのですが
どうも矢車菊と矢車草とは違うようです。
啄木が歌ったのはどちらの矢車の花なんでしょうかね。
NORIKO先生 ありがとうございました。
また来月よろしくお願いいたします。
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