ロイター通信によると、ウクライナとロシアの双方が、停戦に向け「これまでで最も進展があった」、「数日中に成果が出る」という認識を示したという。
ウクライナの交渉官は「ロシアはすでに建設的に話し始めている」と述べ、 アメリカの国務長官も「前向きな兆しを見せている」と同じような見解を示した。プーチンも停戦交渉で「前向きな変化」があったと発言した。
世界に衝撃が走ったロシア軍の侵攻からもう18日。プーチンの戦争によって、多くの子どもや市民の命が奪われ、ウクライナとロシアの若い兵士たちが犠牲になっている。
この報道の通り、前向きな兆しが一刻も早い「停戦」になることを祈る思いで見守りたい。
もう、これ以上の「人殺し」はいらない。