K's lifelog

S造の家とHV 便利グッズで日々を楽しむ♪ 男♂のライフクルージングblog!

H.I.D 4連発で前方視界クッキリスッキリ♪

2008-10-22 23:03:27 | HIACE
さあ今度は前照灯です。
100系の時はどうしようもなくライトが暗くて、次の車は絶対H.I.Dだと決めていましたが、200系には設定がない(;゜д゜)ェ. . . . . . .ならいいよってワケでいろいろ見てると、けっこうアフターパーツがありますねぇ。

なかでも気に入ったのは、日本のアフターマーケット市場に初めてH.I.Dを誕生させたと言うBELLOF
ボクってこう言う初めてとか言うメーカーに弱い性格なんです...
そしてフラッグシップモデルの「Spec LE MANS」はフルシステムモデルと言うもので、パワーユニットもバルブキットも選択はできません。現在はモデルチェンジがあったようで、バルブキットは選べるようです。

ちょっと難しい話しになりますが、この世の物質には色はありません。あえて言うならすべてグレーだそうです。
物が赤く見えたり青く見えたりするのは、光の成分のその色を反射しているからなんです。
つまり光が弱ければ色は判りませんし、光が無ければ物は見えません。
人間の目は太陽の光に対して正しい反応をするようにできていますから、ヘッドライトなどもなるべく太陽光に近い色が良いと思います。
ではそれはどんな色かと言うと、K(ケルビン)と言う単位で色温度を表現するのですが、太陽光は朝日や夕日の色温度は2000K、日中の太陽光は5000~6000K位といわれています。

ボクの選んだ「Spec LE MANS」は4000Kですから、日中の太陽光よりやや黄色いのかなと思いますが、平均的太陽光の色だと思うと視認性は非常に自然で良いです。
そして特に、雨の夜はスゴく安心です。
あのルマン24時間耐久レースで、ドライバーのストレスを最小限にするための色、と言われれば納得できます。
天候を問わず、とにかく視認性は抜群です。

ついでにフォグランプもH.I.D化したいなぁ...
やっちゃえ~と言うワケで選んだのは同じくBELLOFのヘッドライト用「Spec Giallo+4300K」、コレを無理やりフォグにブチ込む計画。
あっさりと装着できちゃいましたが、用途外使用ですので不具合があってもBELLOFでは保証してくれませんので要注意です。
「Spec LE MANS」はおそらく大電流で高出力を確保しているため、4000Kと言ってもより白く見えるような気がしますので、フォグにはそれを上回る4300Kを選択したのですが、それでも肉眼で見る限り4000Kのヘッドライトの方が白く見えます。

     

青白い閃光を放ちながら走るクルマを時々目にしますが、ボクの場合実用的であってこそカッコイイと言う信念ですので、あえて白い光を選びました。
検問も車検もコワくないですし、ホントに明るいですよ(^_-)-☆
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