K's diary

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アクアリウム白濁の原因は、除菌スプレーか!

2014-08-24 22:43:28 | アクアリウム

8月5日にリセットしたアクアリウム、白濁してしまったものの、ネットで調べたら自然に回復するらしいので期待していましたが、熱帯魚たちはどんどん死んでいきます(-_-;)

水が濁ってエサがわからないのか、全くエサを食べないんです。

少しでもエサが見えるように、匂いがするようにと部分換水をするのですが、半分換えてもほとんど効果なし(--〆)

逆に、水質の変化に耐え切れず、死んでしまうのかも知れません。

こうなったらプロに相談して、なんとかこのピンチを脱出しようと、ヒロセペットさんに行ってきました。

状況をお話ししたら、どうやら白濁の原因は除菌スプレーの飛沫!

アレがかかると白濁どころか、ネットリとした白っぽいものも発生するとのことです。

そう言えば、水は新鮮なはずなのに、死んだ魚が白い糸をひいていました。アレか.....

こうなるとリセット以外に助ける方法はありません。

生き残ったのはタイガープレコ1匹とグラスキャット2匹のみ。

 

ヒロセペットさんの指導どおり、ていねいに水槽を洗浄して、特にガラスのふち部分とポンプを徹底的に綺麗にしました。

ガラスは鱗状痕落としでこすり、ポンプはバらせるだけバラして洗浄!

 

ついでに新しい仲間(熱帯魚)も買ったので、それに合うソイルを選んでもらいました。

前回は黒いほうが見栄えがするからって、それだけの理由で買っちゃいましたが、実はpHを熱帯魚たちの好む値にしてあげないといかんのですね。

今我家にいる熱帯魚と、今日買った熱帯魚に合わせたソイルは『ブルカミアG』だそうです。

浄化能力維持のため、なんと6kgも入れるんですね。

 

セットして、水を入れて、ポンプを起動しました。

このまま12時間以上、水を循環させてから熱帯魚を入れてくださいとのこと。

6kgのソイルというのは、だいぶ厚くなって、アクアリウムを狭くしてしまいそうですが、これも熱帯魚たちに良質な水を作るため。

さあ、明日は瀕死の3匹と、新しいお友達を放流するぞ。

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