はとバスねた3日目です(^^;
富士スピードウェイホテルでランチした後は、同ホテル内の富士モータースポーツミュージアムを見学しました。
過去に活躍したなつかしいクルマたちが展示されています。
こちらは1982年ごろのKP61、浅野自動車スターレットです。
これに近い形でスターレットが復活しないかなぁ.....
こちらは1965年?に優勝したホンダのF1マシン、RA272?だったかな。
たった1500ccでV12!と言うこのエンジン、12,000rpmで230馬力を絞り出すそうです。
3×4で並んだエキゾーストパイプが迫力あります。
コチラはアメリカCARTシリーズのローラ製マシンに、トヨタエンジンを搭載したニューマン・ハース・レーシングの車らしいです。
2000年代だと思いますが、CARTはあんまり興味が無かったのでまるで知識がありません(^^;
右のクルマはル・マンにも挑戦したミノルタトヨタ90C-Vだと思います。
1985年~1990年あたり、トヨタは本格的グループCカーも作ってたんですねぇ.....
こちらはパナソニックトヨタのF1マシン。
2000年代のモノだと思いますが説明を良く見て来なかった(^^;
フルコンストラクターとして日本からF1に参戦するのはホンダに次いで2番目でしたね、TOYOTA。
次はバスでちょっと移動して、富士モータースポーツフォレスト ウェルカムセンターです。
ここでは案内の方からモリゾーさんのエピソードが聴けて良かったです。
ますます好きになりましたね、モリゾーさん(^^)
画像はAE86レビンとトレノ。
40年前のレビンはEVに変身、トレノは水素エンジンを搭載しています。
クリーンな新型車を開発するだけでなく、既存の車もクリーン化しようと言うことだそうです。
トヨタはそんなスゴイこと考えてるんですね。
今回のはとバスツアーは過去最高に良かったかも(^^)
ひとつだけ残念だったのは、となりにあるルーキーレーシングが休業日(-_-;)
ここで水素エンジンのカローラスポーツを作ってるんです!
気になる展示があるんだろうな~.....
またいつか、今度はボクのカロスポで富士スピードウェイを走行して、帰りにここへ寄りましょう(^^)