今回はアラジンの芯クリーナーの使い方です。
拝見していると、結構、自己流の方が多く、
芯ガタガタになってしまっているケースがあります。
そんなに難しくありませんから、ぜひこまめにクリーニングして
いつもキレイな青い炎を楽しんでください。
さて、それでは説明していきましょう。
先ずは、芯クリーナーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e3/2e847da50cd2c4b262e5912fefcf31f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/da/42d8cc5c650ce1565dc98156ef0414b2.jpg)
円盤の三ヶ所に [ 刃 ] がついています。
この刃で芯の先端の汚れをこそぎ落とします。
それでは、実際の手順をご説明。
普段はこの状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c1/e1bb63daa53877ca173c9e35c9ae1251.jpg)
まず、てっぺんの穴だらけの部品を持ち上げて取り外します。
取り外すと、こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/60/cc1bb9a3cd467d72b6ac09e50822c16f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/31/2b8d05f0afdd9432acc41999b9bdf4e7.jpg)
そして、ポッカリ開いた穴に芯クリーナーをハメます。
この時、芯はシッカリと下げておきます。
真横から見ると、こうなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/da/3c3e8bf656af591e8c8e883ebf2ccf36.jpg)
次に、ツマミを回して芯を少しづつ上げていきます。
芯クリーナーが少しばかり持ち上がるぐらいがベスト。
真横から見るとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e1/6d794ee255ba0b1855d1c4be124845ed.jpg)
さてさて、これから芯の汚れをこそぎ落としていきます。
芯クリーナーに書いてある矢印の向きに、
少し芯を押さえつける感じで回していきます。
何度か回していくと、刃の部分にこそぎ落とされたドロドロや
燃えた芯の残骸が溜まっていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/45/ff002b764f575456193a3e5df0aec048.jpg)
ある程度回して、汚れが増えなくなったらクリーニング完了。
芯はこんな感じになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b4/abe5f6f67ba8379fbdb19319b2fdd1e4.jpg)
最初に取り外した穴だらけの部品を元に戻します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/60/fbb27adb277bc5ecb8b22c5f18073b28.jpg)
ここで、チョット手間をかけます。
芯からこそぎ落とした汚れが、芯の外側に落ちていることがあります。
この汚れが燃えて、炎が赤くなることがありますので、
芯の周りの金属の縁に落ちた汚れを歯ブラシで払い落とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a7/d4d87591cdab81c8d70fb29af998709e.jpg)
これで芯クリーナーを使ったクリーニングは終了です。
芯クリーナーについた汚れは、次回に気持ちよく使えるよう、
歯ブラシを使ってシッカリと落としておきましょう!
使い方によっても変わってきますが、
私の家では、10日に一度ぐらいのペースで [ 芯クリ ] をやってます。
なんだか炎に赤い所が増えてきたな思ったら、ぜひ、やってみてください。
確かに手間が掛かって面倒ですが、
手間をかけるほど、愛着が湧いてきますから。
拝見していると、結構、自己流の方が多く、
芯ガタガタになってしまっているケースがあります。
そんなに難しくありませんから、ぜひこまめにクリーニングして
いつもキレイな青い炎を楽しんでください。
さて、それでは説明していきましょう。
先ずは、芯クリーナーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e3/2e847da50cd2c4b262e5912fefcf31f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/da/42d8cc5c650ce1565dc98156ef0414b2.jpg)
円盤の三ヶ所に [ 刃 ] がついています。
この刃で芯の先端の汚れをこそぎ落とします。
それでは、実際の手順をご説明。
普段はこの状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c1/e1bb63daa53877ca173c9e35c9ae1251.jpg)
まず、てっぺんの穴だらけの部品を持ち上げて取り外します。
取り外すと、こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/60/cc1bb9a3cd467d72b6ac09e50822c16f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/31/2b8d05f0afdd9432acc41999b9bdf4e7.jpg)
そして、ポッカリ開いた穴に芯クリーナーをハメます。
この時、芯はシッカリと下げておきます。
真横から見ると、こうなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/da/3c3e8bf656af591e8c8e883ebf2ccf36.jpg)
次に、ツマミを回して芯を少しづつ上げていきます。
芯クリーナーが少しばかり持ち上がるぐらいがベスト。
真横から見るとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e1/6d794ee255ba0b1855d1c4be124845ed.jpg)
さてさて、これから芯の汚れをこそぎ落としていきます。
芯クリーナーに書いてある矢印の向きに、
少し芯を押さえつける感じで回していきます。
何度か回していくと、刃の部分にこそぎ落とされたドロドロや
燃えた芯の残骸が溜まっていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/45/ff002b764f575456193a3e5df0aec048.jpg)
ある程度回して、汚れが増えなくなったらクリーニング完了。
芯はこんな感じになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b4/abe5f6f67ba8379fbdb19319b2fdd1e4.jpg)
最初に取り外した穴だらけの部品を元に戻します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/60/fbb27adb277bc5ecb8b22c5f18073b28.jpg)
ここで、チョット手間をかけます。
芯からこそぎ落とした汚れが、芯の外側に落ちていることがあります。
この汚れが燃えて、炎が赤くなることがありますので、
芯の周りの金属の縁に落ちた汚れを歯ブラシで払い落とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a7/d4d87591cdab81c8d70fb29af998709e.jpg)
これで芯クリーナーを使ったクリーニングは終了です。
芯クリーナーについた汚れは、次回に気持ちよく使えるよう、
歯ブラシを使ってシッカリと落としておきましょう!
使い方によっても変わってきますが、
私の家では、10日に一度ぐらいのペースで [ 芯クリ ] をやってます。
なんだか炎に赤い所が増えてきたな思ったら、ぜひ、やってみてください。
確かに手間が掛かって面倒ですが、
手間をかけるほど、愛着が湧いてきますから。