シリーズ15はそれはそれは、古いストーブ。
ご存知の方も多いと思いますが、
このタイプは、芯を上げ下げするために、
タンクから垂直に生えたツマミを時計回り、反時計回りに回します。
なんで、時計回りの動きが上下の動きになるのか?
ずっと不思議でした。
見えないんですよ、タンクの中がどうなっているか。
だから、分解しました!
壊れて使えない15のタンクを金切りバサミでバッサリと。
百聞は一見に・・・・なるほど、そういうことか!
簡単に言うと、シーソーです。
写真はちょうどバランスの取れた状態。
芯を装着させていないので、ちょっと分かりにくいですか?
芯は、シーソーでいうと右側に付けます。
ツマミと繋がっている左側が下がれば、芯のある右側は上がります。
そして、左側が上がれば右側は下がります。
仕組みはいたって簡単です。
でも、このシーソー。
こうやってタンクを切断しなければ、見えない、触れない、直せない。
芯上下機構が壊れたら、ほとんど諦めです。
壊れる原因はいろいろあるのでしようが、
真ん中の支点を支える留め具、ツマミと直結している部分の留め具、
この留め具が何らかの原因で外れてしまった為の故障であれば、
見えないながらも、手探りで留め具の外れを元通りにできそうな気が。
お医者さんの使う鉗子のような道具で、腹腔鏡手術のように、
カチャカチャやる感じ。
現実的じゃないなぁ と苦笑いする方の顔が浮かびます。
でもねぇ、このカットモデル(タンク)を使って練習すれば、
なんかできそうな気がするんですよ。
作業用のファイバースコープを使いながら。
いかがでしたか、石川さん。
何か参考になることはありましたか?
お持ちのストーブの症状には、空回りするともありましたので、
もしかしたら、ツマミの下の方にあるネジ状になっている部品のどこかに
原因があるのかもしれません。
直ればラッキー、ぐらいにお考えいただけるようであれば、
ご連絡ください。
ご存知の方も多いと思いますが、
このタイプは、芯を上げ下げするために、
タンクから垂直に生えたツマミを時計回り、反時計回りに回します。
なんで、時計回りの動きが上下の動きになるのか?
ずっと不思議でした。
見えないんですよ、タンクの中がどうなっているか。
だから、分解しました!
壊れて使えない15のタンクを金切りバサミでバッサリと。
百聞は一見に・・・・なるほど、そういうことか!
簡単に言うと、シーソーです。
写真はちょうどバランスの取れた状態。
芯を装着させていないので、ちょっと分かりにくいですか?
芯は、シーソーでいうと右側に付けます。
ツマミと繋がっている左側が下がれば、芯のある右側は上がります。
そして、左側が上がれば右側は下がります。
仕組みはいたって簡単です。
でも、このシーソー。
こうやってタンクを切断しなければ、見えない、触れない、直せない。
芯上下機構が壊れたら、ほとんど諦めです。
壊れる原因はいろいろあるのでしようが、
真ん中の支点を支える留め具、ツマミと直結している部分の留め具、
この留め具が何らかの原因で外れてしまった為の故障であれば、
見えないながらも、手探りで留め具の外れを元通りにできそうな気が。
お医者さんの使う鉗子のような道具で、腹腔鏡手術のように、
カチャカチャやる感じ。
現実的じゃないなぁ と苦笑いする方の顔が浮かびます。
でもねぇ、このカットモデル(タンク)を使って練習すれば、
なんかできそうな気がするんですよ。
作業用のファイバースコープを使いながら。
いかがでしたか、石川さん。
何か参考になることはありましたか?
お持ちのストーブの症状には、空回りするともありましたので、
もしかしたら、ツマミの下の方にあるネジ状になっている部品のどこかに
原因があるのかもしれません。
直ればラッキー、ぐらいにお考えいただけるようであれば、
ご連絡ください。