HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

明日香-1

2024-06-10 | 番外編 ハイクなど
そろそろおじんハイクも低山歩きばかりではなく、今年は里山歩きにもシフト。第二弾は明日香の里を、なんとガイド付きで野歴史探訪となった。詳しい中身は「やまなみ2018」に譲るとして、里山歩きの途中で撮った花などを少し。 ▲ ニホンタチバナ(多知花・多知波奈・太知波奈) Citrus tachibanaヤマトタチバナ 京都御所には右近の橘、左近の桜  ▼ ▲ キトラ古墳への道すがら、於美阿志神社・檜隈寺 . . . 本文を読む

入梅眞一くんを偲ぶ会2024.06.03

2024-06-06 | 番外編 ハイクなど
▲ 1965.10 2回生の秋。槍ヶ岳に雪が降り積もった為に登頂断念した折の一枚。▲☆幾つかの訃報が飛び込み始めたのはもう何年も前からだ。それぞれの何十年だから、深く落胆することも無くなりつつある。それでも時には、残念だなぁ~と感じることも、人間だからある。昭和39年4月に大学に入って、4年間で滞納していた学費と交換?に何とか卒業証書を貰って社会人になったことがあった。もう他人事のように語る程度の . . . 本文を読む

藍那古道 八幡神社 無動寺彷徨

2024-05-28 | 番外編 ハイクなど
今年春三回目のおじんハイク改め青春WVハイキング。最初の淡路島。常隆寺山・妙見山は午後豪雨、第二回は曇天ながら雨ナシの交野三山。そして今回は得難いほどの日和。鯉のぼりの泳ぐ山仲間の自宅庭での昼餉。行状記の詳細は「やまなみ2018」に譲るが、植物画像などと一部抜粋掲載する。☆ 日時 5月14日(火曜日) 集合 神戸電鉄・藍那駅(小野方面粟生線・鈴蘭台駅から3駅目)AM10時 行き . . . 本文を読む

大仏鉄道遺構ハイク

2023-12-18 | 番外編 ハイクなど
かなりのハイペースで昔の山仲間とのハイクが続いている。次々と旧知の方たちのリタイアを耳にする昨今だけれど元気で歩ける内だよ…と、少しずつ足腰の衰えを自覚しながら無理はしないように動いている。一時間に一本しか走っていない電車を利用しての晩秋の播州路低山ハイクが今年最後になる…そう思っていたのだけれど、幻の大仏鉄道遺構ハイクの案内が飛び込む。当日奈良北部の午前中の雨確率は8 . . . 本文を読む

kucwv8期同期会名古屋・岡崎

2023-11-23 | 番外編 ハイクなど
何年続いているのだろう。コロナ騒動で二年は中止・延期となったけれど去年は琵琶湖、一泊できないので参加組5人は京都泊で翌日は鷹峯・光悦寺から金閣寺まで歩いた。やはりそれぞれの事情が普通に出来して、今回も不参加が増えたし、日帰りも二人。それでも元気なうちは太陽の下で…だ。幾つもの事情はそれぞれに抱えている。関西方面から6名(2名は日帰り)、関東方面から2名(1名は夕刻宿に集まる)名古屋駅 . . . 本文を読む

晩秋の播州路

2023-11-16 | 番外編 ハイクなど
春の三か月、秋の三か月、大昔の山仲間との低山ハイクが愉快だ。冬は雪の懸念、当然寒いし、夏は水分不足の懸念、おまけに暑い。だから当然の帰結で春と秋になったのだけれど、そろそろ御歳も考えない。と言いながらも、やはり下山後の反省会は愉快だから今も続いている。一人で花画像撮っているのも楽しいことだろうけれど何の遠慮も無く騒げる旧知の仲間ほどありがたいものはない。今回は最高地点でも251m、岩場歩きと鎖場も . . . 本文を読む

京都・鞍馬~静原~箕裏が岳~岩倉

2023-11-06 | 番外編 ハイクなど
叡電・出町柳駅に7人が定刻に集合したのは奇跡的?観光客の右往左往に巻き込まれると大変な京都。慣れてはいてもやはり年中観光地の京都は鬼門?なのだけれど低山歩きには絶好の場所。今回は大混雑の鞍馬。貴船ではなく、鞍馬から東に歩いて山越で静原に抜け、箕裏が岳から岩倉に降りた。残念ながら紅葉にはちと早すぎた。 ▲ ハロインや 牛若杉作 追い求め ▼ 鞍馬寺の喧騒を横目にすぐに山道に入る。手前に格好の花が咲い . . . 本文を読む

網引湿原

2023-09-20 | 番外編 ハイクなど
お誘い頂いて網引湿原に行った。大勢で立ち入るような場所ではないのだろうけれど粟生駅前には30名近くが集まっていた。湿原入り口ではなくそこから少し北の南網引公会堂に車を置いて徒歩。保全会の会長、スタッフも同行された。しっかりと木道も整備されている。ただ、観察会の性格上、昼食時には周囲の草はらで幾つもの草が抜かれていたし踏みつけられて至る所で泥にまみれていた。それも可、なのだろうか。  アカバナ☆ イ . . . 本文を読む

第17回Kobe植物画会 ボタニカルアート展

2023-07-06 | 番外編 ハイクなど
久し振り…と書かれていたけれど、何故かついこの間神戸・北野坂のギャラリーで会ったように思えた。高校時代の同窓たちと何度も会う機会が続くと幾つもの脈絡のない会話の中に、大昔の記憶も綯交ぜになる。だから久し振り…と60年近く経っていても気軽に会話が始まる。ボタニカルアートなる言葉も正直なところ、20年近く前には知りもしなかった。今では平気で?、花や木の画像を撮ってあれこれと . . . 本文を読む