春にしか咲かない桜が、そろそろ開花しそうな暖かい日が続いた。
まだ早すぎるのだけれど、人はそろそろ桜恋し…らしい。
去年の秋から咲き続けている桜はぽつりぽつりと息は長いけれど
パッと咲いてパッと散るのが桜、そう言う人たちには合わないのだろう。
季節外れの狂い咲き、などと揶揄されている。
(2024.02.18 林)
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春が近くなると早咲きの桜で賑わう。
椿寒桜、河津桜に混じって、まだ十月桜は咲いている。
ジュウガツザクラ(十月桜) Cerasus × subhirtella 'Autumnalis'(=Prunus × subhirtella f. Autumnalis)
エドヒガンとマメザクラとの交配種コヒガンザクラ(小彼岸桜/Cerasus × subhirtella)の園芸品種。
秋から春にかけて咲くコヒガンの中で八重咲きのものを「十月桜」と呼んでいるので
シキザクラと呼ばれている種類とは見た目の違いだけだと思われる。
(2024.02.28 林)
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▲ 須磨で春の「見どころ散歩」の参加者に配った資料 ▲
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シキザクラ・ジュウガツザクラ 須磨2023 ジュウガツザクラ2023 須磨の秋 春 シキザクラ2023
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