やっと葉が伸び始めて花が咲いた。
▲ オオニシキソウは二岐しながら伸びる。分かれる辺りある花序は早く咲いたものなので
果実も、腺体(黄緑色)も付属体(白色)も赤みを帯びてくるのは早い。▼
▲ 腺体には蜜が滲み出ている。▼
▲ 何種類もあるニシキソウの仲間では一番目立つ存在だろう。
枝分かれを繰り返しながら上に伸びるし、葉も大きいから目立つ。▼
▲ 二叉を繰り返しながら伸びてゆく。時折分枝の接点にも花序が一つ、花茎が長いので目立つ。▼
(2022.07.25 北王子町)
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オオニシキソウ(大錦草)トウダイグサ科ニシキソウ属 Euphorbia maculata
(2022.08.07 北王子町)
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▼ オオニシキソウ詳解 ▼
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オオニシキソウ2021 コニシキソウ2022 ニシキソウ2022 ハイニシキソウ2022 アレチニシキソウ2022
コニシキ・アレチ 交雑? ニシキソウ類-1 -2
綺麗な画像を見させていただきながら、
わからない部分が少しずつわかってきました。
キラッと光る蜜が見えました。
詳解図を見させていただきながら、ハツユキソウを思い出しました。
こんなふうになっていたのですね。
何故かとても心が落ちつきました。
次に撮る時は、もう少し冷静に向かい合おうと思いました。
いつも色々とありがとうございます。
事前に画像を見ていてもやはり目の前にあるとじっくり見ながら…ではなくて
急いで何枚も撮ってしまうのでしょう。
一度撮っておけば、次はこの部分を…と落ち着ける?ので
やはり何度か撮っておいた方が良いのかも知れません。
気に入らなければ撮らなければ良い、そう思うと安心です。
ハツユキソウと同じ構造、そう覚えておけば撮りたい場所も事前に覚えておけるでしょうから安心です。