▲ 次の春用 ▲
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贅沢言わなければ身近に幾つも花は咲いている。
贅沢だとは思わないけれど
梅が咲き終わると次は桜、そういう方には似合わないのが雑草。
▲ どこにでも咲いてしまうから雑草。▼
(2024.03.18 林)
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▲ 花弁は青だけれど、中心部分の黄色は、咲いた翌日には白っぽくなる。
撮るなら咲いた直後の花に限る。
日当たりが良すぎるとやはり白飛びするから、絞り気味に撮る。▼
(2024.03.22 林)
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(2024.03.30 田町)
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(2024.05.10 新明町)
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キュウリグサ(胡瓜草) ムラサキ科キュウリグサ属 Trigonotis peduncularis
(2024.11.10 立石)
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青い色と黄色がとっても綺麗です。
中心部の黄色もとても綺麗です。
咲いた翌日には、花弁の裏側は茶色、中心部の黄色も白色になってしまうのですね。
綺麗な時のお花をも見逃さないように・・・ですね。
最後の2枚のように、小さいお花がいっぱいのところを退いて撮る時も
考え方は同じで良いでしょうか?
いつも色々と教えていただきまして、ありがとうございます。
このページの画像はサソリ型花序を撮ろうと思っていたので
花を撮る時とは違って、白い部分が多くて苦労します。
どうしても白い部分を撮ろうとすると全体を暗くした方が良いので
花の方には極力ピントは合わせないようにしています。
最後の二枚のように、遠くから全体を撮ろうとするとどうしても明るくなりすぎるのですが
一番手前の花(きれいな状態のもの)にピント合わせて撮るのが良いのではないでしょうか。
部分でも全体でも、撮りたいものがハッキリしていればそれをしっかり撮ることだと思います。
ありがとうございます。
撮りたいものをはっきりさせて・・・
きれいな状態ものにピントをあわせて・・・
それをしっかり撮る・・・
これらを忘れないように、カメラを向けてみようと思います。
とても難しいですね。
でも楽しみながらお花を見つめてみようと思います。
本当にいつも教えていただきまして、ありがとうございます。
自分に合うものが一番良いと思います。
何だそれ…などと言われるようなものでも、自分に合えばそれが一番。
そう思うとカメラで狙うものも、やはり自分で撮りたいものを狙うのが近道でしょうね。
きれい、汚いはあくまで一般論であって少し違った見方になったとしても
自分の楽しみ方に合うものをゆっくり丁寧にも極めながらの試行錯誤も大事だと思いますね。