▲ 二つの隅櫓と石垣 ▲
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昨年6月に亡くなったワンゲル時代の同窓・入梅を偲ぶ会を今年6月に三宮で催した。
歳は二つ上だったけれど温厚な性格だった彼を偲ぶ会は湿っぽくはならなかった。
三ノ宮に向かう駅ホームの北には明石公園が広がる。
何度見ても同じ景色だけれど、何とはなしに安心できる。
▲ 何度かの合宿の折にも当時の国鉄利用が普通だったから眺めた、坤(左)と巽(㊨)の二つの隅櫓。▼
(2024.06.03 明石)
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(2024.07.26 明石)
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明石駅北側のホームからの俯瞰と、公園内での俯瞰はさほど変わりない…
やはり鬱蒼とした樹木の間から見ていた二つの隅櫓の方が良かった。
(2024.08.27 明石)
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雲が白に見えるのは雲粒が太陽光を散乱するからである。
白く見える花は、含まれている気泡が光に反射して白く見える…その理屈と似ている。
やっと梅雨は明けたけれどもう秋の空のようだ。
『♪…あぁ日本のどこかで 私を待ってる人が居る… ♪』の中に、羊雲は歌われるけれど
歳時記に載っていない「羊雲」は俳句の季語にはなれないらしい。
▲ 2023.07.04の夕景 西宮北口で開催されていたボタニカルアート展の帰路、公園に止めていた自転車取りに戻った。
雲は鰯雲や鱗雲、鯖雲などと呼ばれている巻積雲だ。▲
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入梅眞一くんを偲ぶ会 番外・明石公園周辺2022
明石城点景 明石公園・二つの隅櫓 明石城 坤櫓 キュウリグサと坤櫓 坤櫓・ヒガンバナ
明石城・坤櫓(南西) 明石城・巽櫓(南東) 公園遠望* 船上城跡 昭和30年頃の地図
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やっと梅雨は明けたのに・・・秋のような空ですね。
もしかしたら、こいもも同じ空をこちらで見ていたのかもしれません。
とっても素敵な風景ですね。
二つの隅櫓が見えました~~~
とっても嬉しくなりました。
ありがとうございました。
見慣れた風景はやはり良いものですね。
空の雲は、それとは違って同じような姿を見ることは無くても
どこかで、あぁこんな雲、いつかみたことあるなぁ~と思うこともありますね。