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雑草三昧、時々独り言

フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)2024-3

2024-02-10 | 冬 青色系

花よりも広がっている葉の方が目立つ。
花が咲いていても葉の方が目立つ。
近寄っても葉の毛だけが異様に目立つ。

 

 

 
▲ ここでは毛が全くない子葉がやっと広がり始めているのだけれど、周りは毛むくじゃらの葉が広がり、花が咲き始めている。▼
 
▲ 毛が全くない子葉の葉裏は紫が目立つ。双葉辺りからは毛深さが目立ち始める。▼
 
▲ 葉の表裏だけではなく、葉柄も茎も全草毛に覆われている。▼
 

 

 

 
▲ 花は合弁、開花から半日程度でめしべを残してくるりと回って落ちてしまうのは、オオイヌノフグリなどと同じだ。▼
 

 

 

 

 
▲ ここでは毛が全くない子葉がやっと広がり始めている。幾つかは最初の毛むくじゃらの葉が広がり始めている。▲

フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)
オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica hederifolia
(2024.02.09 明石公園)
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