モクレンは花被片の内側・外側共に赤紫のものを指し、
外側だけが赤紫のものはトウモクレンと区別して呼ばれているようだ。
それでも人の好みは果てしないので次々と交配種が作り出されているようだから
見た目だけでは名前など特定できなくなっている。
「ガールマグノリア」なる呼び名で、シモクレンとシデコブシの交配種もアメリカでは作り出されている。
サラサモクレン(更紗木蓮) モクレン科モクレン属 Magnolia × soulangeana(Magnolia x soulangiana)
モクレンとハクモクレンの雑種起源 magnolia liliiflora X magnolia denudata
モクレン(木蓮、木蘭/シモクレン・紫木蓮/Magnolia quinquepeta(= Magnolia liliiflora))
ハクモクレン(白木蓮/Magnolia heptapeta(=Magnolia denudata ))
(2024.03.01 須磨離宮公園)
☆
▲ 去年のサラサモクレン ▲
▲ 幾つかのモクレンに似たもの ▲
--------------------------------------------------------------
サラサモクレン2022 冬芽 ハクモクレン2023 モクレン2023 コブシ2023
サラサモクレン・冬芽2022 森林のサラサレンゲ・冬芽
冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」 「な」~「わ」 冬芽・葉痕2022-2023 ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます