今年も黄色、橙色、赤橙色と三種類に分割しようと思ったけれど
咲いている花をカメラ構えずに見ていると黄色、橙、赤橙が株ごとにはっきりとは区別できない。
当然だけれど、少しずつ色は混じっているし、株自体弱っている気がしてならない。
このページの花は、橙色、赤橙色だけれど
やはり黄色とは少し違う…、その程度の事だと思って撮っているに過ぎない。
だから総称としての「マンサク」で充分なのかも知れない。
▲ 交じり合っている ▼
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マンサク(Hamamelis japonica)とシナマンサク(Hamamelis mollis)の交配種
Hamamelis x intermedia(交配種の標準的な学名表記/ハマメリス・インターメディアと呼ばれることが多い)
(2023.02.12 上が池公園)
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▲ ここに咲いていた三種類 この状態からは、マンサクとシナマンサクの交配種としておくのが妥当だろう。▼
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【過去ログからの抜粋】
▲ 赤橙色の二種 「ルビーグロー Ruby Glow」と「ダイアン Diane」▲
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シナマンサク2016 アカバナマンサク2015
マンサクとシナマンサクの交配種(黄色系)2019 マンサクとシナマンサクの交配種(橙色系)2020
上が池2022 黄色系-1 -2 橙系 赤橙系
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本当に難しいです。
ハマメリス・インターメディア。
マンサクとシナマンサクの交配種・・・見させていただきました。
ありがとうございます。
人為的な交配の場合は、交配したものがそのルーツを明らかにする必要があるのでしょうが
商業ベースに乗ってしまうと??ですね。
公園や植物園でさえ、購入元から正しい情報が得られないとお手上げ。
自然植物、などと言われているものでさえ市販されているものと、どこがどのように違うのかは科学的な分析を待たないと
本当の正解はないような世界になりました。
【何とかインターメディア】と名付けるのも苦肉の策なのかも知れません。