HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

イヌホオズキ(犬酸漿) テリミノイヌホオズキ(垂れ実型)

2024-12-03 | 冬 白色系

倒れながら傍のコンクリートブロックに寄りかかっている。
空き地には普通に育っているし、時には巨大?な株になってしまうけれど
ここでは浜風に吹かれ続け大きくはなれない。
それでも花が咲いて幾つも果実が出来ている。

 

 

 

 

 

 
テリミノイヌホオズキ(照実犬酸漿 垂れ実型)  ナス科ナス属 Solanum americanum
イヌホオズキ(犬酸漿)
 ナス科ナス属 Solanum nigrum
(2024.12.02 林)

 
テリミノイヌホオズキ(照実犬酸漿 垂れ実型)Solanum americanum
アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿) Solanum ptychanthum
オオイヌホオズキ(大犬酸漿) Solanum nigrescens
㊨イヌホオズキの果実には殆ど艶の無いものが多い。

萼片は反り返り熟した果実は果柄・萼片部分を残して落ちると説明されていることが多いのだが
実際には果実は果柄・萼片が枯れたまま残っていることもある。

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