ノゲシが真冬にも咲いている。
陽だまりだからなのだろうか。
寒さのせいで花も小型、葉も大きくは広がっていない…のだろうか。
それともやはり種類が違うのだろうか。
こういうことが出来るのも少しだけ暖かさのある陽だまりだからだ。
▲ 寒いけど花を咲かせて、綿毛付きの果実も作った。時には不作も。▼
▲ ただの生育不良? ▼
ホソバノゲシ(細葉野芥子) キク科ノゲシ属 Sonchus tenerrimus
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外周の花弁が黄色とも思えない。
ただそれだけのことだ。
(2024.01.22 南貴崎町)
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▲ ノゲシの幼苗。ここにはイヌノフグリも出て来る。目立つのはナガミヒナゲシの幼苗。▲
(2024.02.11 田町)
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ノゲシなのだろうが、花期の終わりには周辺の花弁は白くなっている。
(2024.02.13 林)
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こちらはアイノゲシ。
(2024.02.18 明石公園)
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(2024.02.25 明石公園)
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アイノゲシ キク科ノゲシ属 Sonchus oleaceo-asper
ウスジロノゲシ(薄白野芥子) Sonchus oleraceus f. lilacina
ノゲシ Sonchus oleraceus
オニノゲシ Sonchus asper
(2024.03.13 硯町)
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▲ ノゲシ(アイノゲシ)の花 ▲
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