生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

真っ赤

2015年01月03日 15時19分07秒 | メンタル
今来ている服は「真っ赤」
先日、兄にあったときにも、真っ赤な”フリース”
兄の第一声は”俺と同じやつだな”

それを買った理由などない
ただ、店頭で見た時に直感で購入した

小さい頃は、兄の古着をよく着せられた弟
そして、いつもいやな思いをしていた弟
それが弟の宿命

大人になると、就職先も違い、仕事環境も当然違う
だから、通勤服は違って当たり前
なのに、現役を退いた今の服装が、なぜ一緒になるのか

25年ぐらい前に一緒にゴルフ場へ行ったとき、キャディさんが「双子ですか」と言われた時があった
男兄弟で身長も、体重、足の短さもほとんど同じ
だから、全く違うと思われる顔つき、声まで他人がみれば、近似値なのであろう
本人たちにしてみれば、どこが似ているか解からないし、喜ぶべきか悲しむべきか

そういえば、「おれおれ詐欺」の時、母親が簡単に騙されることが不思議だ

赤のユニホームのチームは浦和レッズ、名古屋グランパス、広島カープス、サッカースペイン代表
どれをとっても強いチームが多い、要は闘牛ではないのに、テンションが上がる

日本のサッカー代表は”サムライブルー”
その服をよくよく見ると、赤い線が入っている・・・今は分からない
だから、もう少し赤色が増えれば”もっと強くなる?”

そして、サポーターが色を通して12番をつけ
家族の一員となり”一喜一憂”することを楽しむ

そういえば、血、カレンダーの日曜日・祝日、日の丸は赤色
”答案用紙の採点色”を使って、原発は”信号の「とまれ」”と書け